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2020年08月07日09:13

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外交・安保(尖閣、露、米軍、敵基地攻撃、ミサイル防衛・他

 22日朝日。米国防長官、講演で中国の尖閣侵入を批判。

→ 心強い。トランプ政権だから、アテには出来ないけれど。



 22日夜のニュース。尖閣接続水域に今日で100日連続で中国公船(海警局の船4隻)が侵入。国有化以降最長。

→ 新コロ禍の裏で、着々と続ける侵略的行為。ゲンナリする。



 29日夕のニュース。日中外相が電話会談。香港への懸念、尖閣について抗議、入国規制の緩和などについて話し合った。

→ 最初の2つは互いに自らの立場を述べただけで、本題は入国規制の緩和でしょう。日本の状況で、中国が規制緩和を飲むのかしらね。







 30日読売。日本政府は今日からベトナム・タイからのビジネス客入国を容認。条件として「72時間以内の陰性証明書」「入国後14日間待機」「接触確認アプリ導入」などを付けた。

→ よく先方が飲んでくれたよね。親日だから?





 2日読売。ロシアで、改正で領土割譲禁止条項が入った憲法に基づき、「領土保全を侵害する行為」をテロと同様の「過激行為」とみなす改正法が成立した。プーチン大統領はこの条項について、北方領土も念頭にあることを示唆している。

→ 安倍ちゃんの対露外交は大失敗だよね。すっかりナメられしゃぶりつくされた。





 31日朝日。米エスパー国防長官、在独米軍約3.6万人から、約1.2万人を削減する計画を発表。

→ 駐留費負担増額交渉のためのブラフでしょう。でも、ドイツが増額を飲まなければホントに削減する可能性もある。トランプは安保音痴だからね。危うい。日本にも同様の脅しが来るかな。韓国には来たらしし。







 1日読売・朝日。自民党の国防部会などで、「相手領域内」攻撃能力を念頭に置いた「ミサイル阻止力保有」を検討するよう求めた提言案が了承された。北だけでなく、中国のミサイルも念頭に置いている。

→ 弾道ミサイルだけではなく、不規則な軌跡を辿るミサイルや巡航ミサイルなどは従来のミサイル防御だけでは対処しきれないからね。憲法9条ギリギリの範囲を使って、相手領域の攻撃も検討せざるを得ないかな。でも、それでも9条があるからごく一部のケースしか防御出来ず、米軍との役割分担は不可欠。



 4日夜のニュース。安倍総理は、「相手領域内でも弾道ミサイルなどを阻止する能力」についての自民党からの提言を受け取り、NSCで検討する考えを示した。「敵基地攻撃能力」では先制攻撃も含むよう誤解されかねないので、呼称を変更した。

 中韓の了解が得られないのでは?との質問に、河野防衛相は「なぜ中韓の了承がいるのか」と一蹴。

 元海将の専門家は「米軍が矛、自衛隊が盾、という基本構造は変わっていない」とする。

→ 9条ギリギリの内容。イージス・アショア断念の影響。9条からはみ出ず、それでいて実効性のある内容になりますように。





 6日朝日。陸上イージス代替、防衛省に3案あり、一長一短。「イージス増隻」「メガフロート」「陸上レーダー+艦艇ミサイル、と分離する」。

→ どの案も、北や中国の新型ミサイルには対応しづらい。強いて言うならメガフロートに新システムを積むくらい?





 6日昼のニュース。次期駐日大使のワインスタイン氏、日本に安保上、より大きな責任を求める考えを公聴会で示した。

→ 圧力が強まるのはイヤだなぁ。おもいやり予算増額要求が来るのは特にイヤ。ただ、日本がより大きな役割を担わないとどうにもならなくなりつつあるのは確か。





 6日夕のニュース。閣僚級によるTPP委員会がTV会議形式で開かれた。自由貿易の推進、サプライチェーンの強靭化、デジタル化の推進などが重要だとの共同声明を出した。

→ すっかり忘れられているTPP、でも生きている。





 6日夜のニュース。日英EPA、閣僚協議がロンドンで始まった。

→ EUとのEPAの内容を下敷きに、同じ内容にすれば早期妥結も可能でしょうが、それでは英国に不満がある?でも日本は代わりに何を譲って貰うべきか?



 7日夜のニュース。日英EPA,国による過度な情報収集を規制する条項を盛り込む方針。企業活動を妨げないようにすること、中国を牽制することなどが目的。

→ 中国に対する皮肉ですね。価値観連合。
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