mixiユーザー(id:467146)

2020年08月07日06:42

42 view

8/6 ●T11-G0

■なぜ野手が登板?目を疑った巨人の一手「うれしかった」
(朝日新聞デジタル - 08月06日 21:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6185720

派手な負けっぷりで
最後は野手の増田が初登板を果たす

先発のメルセデスは
1、2回ともノーヒットで無失点に抑えていたものの
フォアボールでランナーを出し
安定しているようでもなかった。

3回
2ベースでランナーを出すと近本にタイムリーを打たれ
1点を先制される。

4回には
1アウト後、
フォアボールと内野安打で
1、2塁にすると
ダブルスチールを決められ、
2ベースを打たれ2点を追加され、
バッターのピッチャーを打ち取った後に交代。

メルセデスは
3回2/3を投げて、安打4、三振3、四球3、失点4。

ダブルスチール、下位打線だけに走らないと
思っていたのか? あれだけ足を上げて
投げていてはノーマークだった、と言われるだろう。
野手の坂本と北村は気が付いていたみたいだが、
それが伝わってないのは残念。
大城は走る気配を感じていたのだろうか?
大城の盗塁阻止率の低さを考えればかなり
警戒しないといけないところ。

そのあとすぐに2ベースを打たれるのを
みれば、これ以上投げさせても、
というベンチの考えは納得。

2アウト2塁でマウンドに上がったのが
プロ初登板の沼田。

この場面でプロ初登板の若手を
送り込んだことでなんとなく
このゲームの先行きがみえたような。

タイムリーを打たれ1失点。
次のバッターは外野フライでチェンジ。

この場面、無失点で抑えてもらいたかったが…。

3番手宮國は2イニングをノーヒットピッチ。
ビハインドゲームならではのピッチングなのか、
力みがなく軽く投げている感じでテンポもいい。
この日のピッチングはすごくよかったようにみえた。

4番手、田中豊も三者凡退に。
このところもう一息だっただけに
このピッチングは少しベンチに
アピールできたのでは。

4点ビハインドの9回
マウンドには堀岡。
前2人がいいピッチングだっただけに
堀岡も、と思ったが…。

先頭打者をヒットで出すと
次のバッターをピッチャーゴロで併殺、
のはずが、セカンドへの送球が高く
体勢を崩しての送球はファーストに間に合わず。
そのうえリクエストでセカンドもベースを踏み切れず
ノーアウト1、2塁。

ここからどーにもならず、
タイムリー、フォアボール、タイムリー、
フォアボール、やっと一つアウトを取ったが
直後にグランドスラムを浴び7失点。

堀岡自身がまいたセカンドへの悪送球で
引火してしまった。

技術面よりも精神的な面の弱さなんだろう。
ノーアウト1、2塁で自分を見失ってしまった感じ。

それでもベンチはなんとか
このイニングは終わらせてくれると
思ったんだろう。
いくらビハインドゲームだからと言っても
ベンチはもう少し早く手を打ってもよかったのでは。

6番手でマウンドに上がったのが増田。
野手の増田はベンチ前でキャッチボールを
した程度でマウンドに。
内野ゴロ、フォアボール、外野フライで
このイニングを終えた。

背番号「0」のユーティリティプレーヤー、
キムタクが急遽マスクを被ったことを思い出した。

リリーフ陣をブルペンで投げさせてからよりも、
投手経験のある野手を投げさせた方が
手っ取り早かったんだろう。

いろいろな意見があるとは思うが、
あの状況みていてつらい、
早く終わらせてくれ、
というのは選手たちも同じだろう。

ところでジャイアンツは
戸根に打者転向をさせたり
大谷とは違う形で二刀流を進めている。
大将の頭の中にはこんな
ケースも考えていたのだろう。

打線は
トラッキーの先発高橋から
三振ばかり。
5回に大城、中島の連続ヒットで
チャンスを作ったが、
これ以外ではまったくいいところはなし。

同一カード3連勝はなかなか難しい。

今日から名古屋へ
先発は田口。
3 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年08月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近の日記

もっと見る