前提条件は明確に

新馬で負ければアーモンドアイ、ドゥラメンテ。
２戦目で負ければ、メイショウサムソン、ディープスカイ、テイエムオペラオー。

例を持ち出すならば、同一種牡馬を出さないと意味をなさない。
それとも、競走馬と言う括りで議論を進めているんだろうか？
一頭の仔馬を、かって良い競走成績を残した名馬（準名馬）と同列に
見ている（見たい）のは、前提条件が間違っているとは思わないか。

彼が、ディープインパクト産駒であれば、過去のディープインパクト産駒の
成績を元に議論を進めるのが、合理的ではないのか？
そもそも、ディープインパクトならディープインパクト産駒の特性を
吟味するのが筋であって、他の種牡馬の産駒を引き合いにだすのは、
議論のすり替えに他ならない。
こう言った、間違った前提条件において、あたかも正論を吐いていると
思っている単純な人がいるのは、掃いて捨てるほどいますね。
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追記
ディープインパクト産駒において、牡馬三冠
牝馬三冠　　及びＮＨＫマイルカップを勝った馬の内
三戦目で勝ったのは、
ディーマジェスティ (皐月賞、セントライト記念、共同通信杯)
だけです。