■菅氏「GoToの大阪除外考えず」 団体旅行は自粛強調
(朝日新聞デジタル - 07月22日 18:27)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6167810
世界の常識からみれば、あり得ないGoToキャンペインが、
なんで認められたのか、しかも大多数の国民の反対を押し切って?
多くの人たちが素朴に疑問に思っていることでしょう。
ここで、またまたあのオッサンが登場してきます。
言わずと知れた二階敏弘自民党幹事長です。
彼は悪名高き媚中派で、日本の国益よりも支那の国益を優先する売国奴。
それとは別に彼にはもう一つの顔があって、それは旅行業界のドンです。
全国の旅行業者を集めた会合で、彼はこう大見得を切りました。
「GoToを推進するよう政府に命令する!」と。
こうして始まったのが「GoToトラベルキャンペイン」。
明日の安全よりも今の金儲けを重要視する旅行業界にとって、
二階のような人物は、まことに頼りがいのある政治家です。
当然、これ以上財政出動したくない財務省は、もろ手を挙げて賛成。
財務省も明日の安全・安心よりも、今の金なのですから。
奴らはまず厚生労働省を黙らせ、次に国交省、経産省に脅しをかけ、
絶対に引いてはいけないカードを引いてしまいました。
これでコロナ全国蔓延を防ぐ手立てはもはやありません。
そしてこの結果責任は、二階敏弘と旅行業界、
並びに国民の敵・財務省が負わなければならなくなるでしょう。
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