「つらさの原因は『イ・カボデ』」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21508 (写真入り記事)
聖書は、私たち人間は「神の神殿である」と教えます。
『あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。』 (第一コリント3:16)
幸・不幸は、どこに居て、何をしているかよりも、誰と共に居るかではないかと思います。
私の中に神の御霊が宿っているなら、どこに居て、何をしていようと、そこが天国になります。
祭司であるエリは、神の臨在を象徴する「神の契約の箱」が奪われ、二人の息子「ホフニとピネハス」が死んだことを聞いた時、がっかりして首を折って死にました。
ピネハスの妻は身ごもっていて、出産間近であったが、神の契約の箱が奪われ、しゅうととホフニ、さらに旦那までもが死んだと聞いて、気力を失いました。
そして、「栄光がイスラエルから去った。」と言って、生まれた子に「イ・カボデ」と名づけました。
私たちという神の神殿から神の御霊が去った状態は、「イ・カボデ」です。
私たちの人生で感じる空しさ、つらさ、恐れなどの主原因は「イ・カボデ」です。
イエス様を信じ、心の中に神の御霊を頂いて歩んでいきましょう。
ログインしてコメントを確認・投稿する