朝ドラコミュには既に書きましたが、念のため個人の日記にも書いておきます。
「エール」の「スピンオフ」期間の視聴率結果が出ましたが、本編では21%台を維持していたものの、スピンオフでは直前週の本編の平均視聴率21.2%を一度も超えたことがなく、20%をかろうじて維持していたことが分かりました。
以前の個人の日記に書いたことが視聴率的に的中してしまったことになります。
20.6 20.6 19.6 20.6 20.0 (平均)20.3
(参考)「朝ドラ『エール』視聴率一覧 | 日・週間ランキング」
https://to-investigate-thoroughly.work/yell-audience-rating
スピンオフだから見なかったという考えもあり得ますが、「父、帰る」は朝ドラコミュの評価が高く、個人的にも「エール」本編の登場人物・設定を使ったショートストーリーとして見るのであれば悪くないドラマだと思いました。
今はネット時代ですから、評価が高ければすぐ反響が伝わりやすいので、水曜以降の視聴率も本編並みに巻き返したはずです。
環の「いばらの道」を描くことが予想でき、個人的に最も期待していた「環のパリの物語」は本編より低い20.6%で後半は20.0%。
(後半が低下しているのが不安です。前半を見て見切りをつけた視聴者がそれなりにいたことになります)
私のようになんだかんだ言っても見てくれる朝ドラファンはまだマシで、見てもくれなかった視聴者が多かったということになってしまいます。
スピンオフ派の方には悪いですが、世の中には私以上に辛口な視聴者が多かったことになってしまいました。
困ったことに6/22の視聴率は20.1%と下降してしまいました。
「エール」は今週で休止期間を迎えますが、何とか放送再開の後半では視聴率を好転させて欲しいです。
そういう意味で製作者にエールを送りたいです。
(ただ、朝ドラ21世紀歴代最高視聴率(「あさが来た」23.5%)更新は、参考のURLの毎回視聴率を見てもらえれば分かると思いますが、後半の平均視聴率が25%ぐらいないといけないことになるのでかなり厳しくなってきたと思います)
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