石ノ森章太郎先生のキャラクターでどれか一つ選ばないと地球が滅びるという大変な状況になった場合(^_^、私は悩みに悩んで、一つの結論を出すと思います。ゴレンジャーでも009でもなく、ロボコンと(^_^。
ロボコン大好きなんですよね〜。前にも何度か書いていますが、ウルトラマンティガという作品でウルトラマンが復活すること、仮面ライダークウガという作品で仮面ライダーが復活することは「そうなんだ〜」くらいの反応でしたが、1999年にロボコン復活を聞いた時は「マジで〜〜〜〜!!??\(^O^)/」と心の底から喜びました。それだけロボコンは大好きなんですよね。結局燃えろロボコンはあんまり合わなくてほとんど見てないんですが(^_^。
なのにあんまりロボコンについて、mixiで語ってなかったと思うんですよね。なので今回は思う存分語らせていただきます。みなさんに興味があるかは関係なく、私がただ語りたいだけです(^_^。
ロボコンの良さはやはりあの赤いずんぐりむっくりした体型ですよね〜。なんとも愛らしい。さらに大きな目。しかも目だけでとっても表情豊かなんですよね。それがとっても魅力的です。
山本圭子さんの声もロボコンなんですよね。さっき調べたら「おいら」っていう言い方は山本さんのアドリブだったそうですよ。うらら〜。
私はこんな体で生まれてきたので、小さい頃から我慢するとか根性出すとか、そういう場面がかなりあったんですよね。骨を怪我してばかりだからめっちゃ痛いけど、でもロボコンみたいにロボ根性出さないと!!って思ってました。ロボットじゃないけれど(^_^。失敗ばっかりするけれど、ロボコンは誰かのために頑張りすぎての失敗が多いんですよね。ゴキブリ見て家破壊もありますが(^_^。なのに0点ばかりで。でもめげないところが好きでした。
親もロボコンや仲間たちの超合金はよく買ってくれたんですよね。ロボコンにガンツ先生、ロボプーやロボパーもあったと思います。しかしガンツ先生、ずっとガッツ先生だと思ってました(^_^。ガッツ石松さんもいるし、ガッツ星人もいますものね。でもガンツなんて名前は初耳でしたから(^_^。
ロビンちゃん以外はほぼダメロボットばかりですが(ロビンちゃんはロボじゃないですが)、ロボドロは泥棒ロボだからさすがにダメだろうって子どもの頃から思ってたんですよね。でも本当は防犯ロボだったんですね(^_^。大人になってから分かることって多いですね〜。
平成でリメイクされたロボコンはなんと令和でもリメイクということで、ワクワクが止まらないんですが、ちょっと顔がロボタックというか、カブタック風味なんですよね〜。なんで赤くしなかったのかなぁ。かなり残念です。
とはいえ上映が今から楽しみなんですよね。キラメイジャーの映画もあるし、この夏は見たい映画がたくさんあります。
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