最近発売された『ゴーマニズム宣言 2nd Season 第4巻』の
電子コミック版を読んだ。
そこで初めて知って驚いたのが、
韓国で発売された『反日種族主義』という
韓国の大学教授 李栄薫という人が中心になって書いた本があり、
韓国人に都合の良いように捻じ曲げられた日韓の歴史について、
歴史の一次資料をもとに嘘の歴史を検証している内容なのだが、
これが韓国国内でベストセラーになっていたということ。
韓国人にとってみれば、読みたくない内容だと思う。
慰安婦、徴用工、竹島などを取り上げていて、
どれも事実を追及すれば
韓国人にとって見たくない内容が書かれているはず。
もしこの本の効果で、
日韓の歴史認識のズレが少しでも小さくなれば、
これだけ近くて、似た課題を共有する国なのだから、
北朝鮮やアメリカとの対応がもっとうまく進むと思う。
反日や反韓をネタに
政治家やマスコミが国民の気を引くのも、
そろそろやめて欲しい。
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