おでかけ、おはなし

さて今日は、Aqoursの東京ドームライブの配信を見てブレード振って叫んでました。
もう、約二年前になりますが今でもブルーレイ見ると泣いて、現地に行った時も泣いて、こうして配信を見ていても泣いてました。
この年で、こうやって熱中できる何かがあるってありがたいとも思います。

外出の制限とかで実感しますが、人間ってなにか変化がなくて静かにジッとしていると、だんだん萎えてきます。
だから、ライブの配信とか過去のライブを見たりするとか、変化がなければ無理やり変化というか刺激をブチこんでやれ、と見たりしています。

で、その変化の話ですが制限が緩和されてきたので、長いこと会えていなかった知り合いの方と食事とか色々としてきました。
厳密にいうと、外で一五分くらいとか話せましたけど、やっぱり立って話すとかよりしっかり話した方が良いですね。

で、先に「つぶやき」で上げていたような絵を描いたりしてました。
手前味噌で文字通りの自画自賛ですが、鉛筆というかシャープペンだけで陰影つけたりとかなんというかソレなりに見られる絵が描けているのは、良いかなとか思っています。
もちろん私は、プロの方じゃありませんし、そんな実力ありませんけど。
でもロゴとか書いたりは、楽しいですね。

お互い、制限期間中のことを話したり前に色々あったこと、たとえば仕事のことでお互いにグチって、いろいろ大変だよね、とか言ったりできました。
あとは、互いにプレイヤーとして参加している「レヴュースタァライト」のゲーム、スタリラのことですね。

いま、声優さんの音声を収録できないのでキャラクターが文字だけで話すような感じ（たとえば、ファミコンのアドベンチャーゲームみたいに、テキストの会話だけ出ていて音声がついてないような）が、まだ続きそうだねとか話したんですね。
あとは、Aqoursのライブがことごとくご破算になったしまったことに対する嘆き節とか。

そんなことを色々と話したりできました。
ともあれ、久しぶりに会えて互いの無事を確かめることができたのは、大きな収穫ですね。
まったく、「危険なウイルスに接触しないよう、外出を常に警戒する」なんて展開は、ずっと前のＳＦみたいと思っていました。
ハーバード・ジョージ・ウェルズの書いた話で、そんなのありましたね。

三本足の歩行する兵器とか、タコみたいな姿の火星人とか。
いや、アレちょっと違うか、人類には別に有害でも何でもない細菌だかウイルスが、侵略者にとって致命傷だったわけだし。
ちなみに英国には、そのことを記念したモニュメントもあるらしいです。