mixiユーザー(id:5437811)

2020年05月29日14:33

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バラバラも良いけれど無自覚ではだめでしょうに

マムシを殺し、薬用酒を作った私に気になる学びのコメントが来ました。
いき よし○○さんコメント
殺してはならない、殺させてはならない。釈尊も言ってますよ。。無限地獄を覚悟してくださいませ。
私のコメント
いき よし○○さん 笑止千万(しょうしせんばん:いかにも気の毒なさま) 仏教の不殺生(アヒンサー)の教えから無限地獄だとは、たわけた勘違いで失礼極まりない事ですよ。
生き物と言われる動物は日々殺生をしています、人も聖人も釈尊もキリストもです何故なら空気を吸う事で、チリについている細菌を殺し食事をする事で植物及び動物を殺して生きています。
(時代が変われば、認知度が深まり以前の考えと違う知恵や知識を学ぶ事に成ります、まして脅しは支配者が支配の為造り出したモノです)
また私が知っている釈尊とて生まれ変わる前ウサギだと言う時飢えで苦しむ修行僧の前にある火に飛び込み、己の身体を奉げて修行僧に食べさせた。
また釈尊が「殺してはならない、殺させてはならない。」言っているでなく釈尊の言葉を聞いた弟子などが、釈尊はこう語っていたと言う事です。
殺してはならないは、釈尊もモーゼも言ったと言われる事で、釈尊の本質は無暗に殺してはならないである事が下記を読んで分かります。
まして釈尊は殺生をしたら「無限地獄を覚悟してくださいませ」とは言っていません…私達は生知安行では有りません。
此れより引用
仏教の不殺生(アヒンサー)の教えは 生命(いのち)あるものを殺すな というだけでなく 自他の生命(いのち)を生かす、大切に生きるということである。
https://fukujyoji.com/2015/06/post-126.html から引用

不殺生戒を語るときには「守れるか」「守れないか」が議論されます。そして結局「この戒は守れないから必要ない」と考えてしまいます。しかしお釈迦様の本意は、戒を保つことによって私達のいのちは「殺生」という事実の上に成り立っている、その事に気付いてほしい。そして一切のいのちを生かす者になりなさい、そして命を愛する人になりなさいと、この事を伝えたいのだと思います。不殺生戒を守れない自分を発見すればこそ、自他のいのちを殺さず大切に生かそう、大切に生きあっていこうと生きる力が湧いてくるのです。

再度コメントが有りました
いき よし○○ 水谷 和弘 さま。
詳しい解説をありがとうございます。。私は因果律として理解しています。大量に他にに苦しみを与えたら、因縁生起の摂理にて苦果を得る、、と信じます。大乗の利他どころか、我欲満開での殺傷行為ですからね。。酒は飲む、肉も食う、稼ぎに勤める浄土真宗僧侶が大多数。。能書き寺ビジネスばかりです。

私のコメントです。
いき よしか○○さん因果律で言えば、石油に手を出し公害をした時点で文明に触れる人類はとうの昔に、何度も滅ぼされています。

また人類は一種一族で生態系から見たら孤立した種ですそうした中で、人類は国と個人を言う時に双方が属している種の責任を貴方が言う様に批判のみしながら自己責任の一端を放棄するか「現実逃避します」。

繰り返しますある宗教が他の宗教を批判するとき仲間である自らの責任の一端が有る事を謙虚に知り矛盾なき様に生きて、その生きざまをさらして行くべき事です。

批判などする暇が評論家の様に有るなら、その前若しくは同時に己が描く理想とその己の思いの限界の生きざまをさらしていく事が実践的で真の歩みで色々な学びに成ります。
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