星の王子さま
一軒の家ほどの大きさの小惑星B612に生まれた王子は、そこに咲いた1本の美しいバラとことばを交わし親しくなりますが、未熟さゆえに、見栄っ張りでデリケートなバラと行き違いを生じ、ひとりで星々を巡る旅に出ます。
やがて地球に降り立った王子は、1年の間に蛇や5000本のバラと「こんにちは」「さようなら」を繰り返し、1匹の狐と友だちになります。
狐は「目に見えない大切なこと」を教えるために、王子が小さな星に置き去りにしてきたバラとの「つながり」を思い出させます。
そのバラが王子にとってかけがえのない存在であるのは、外面的な美しさのためではなく、面倒な要求に振り回されながら世話をすることを通じて「なじみ」になり、そこに「きずな」が結ばれたからなのだが、そのような関係は目には見えない。
心でしか見ることができない。
そのつながりを思い出し、いつまでも「責任」を持つこと。
これが友人として狐から王子への別れにあたって贈られた大切な「秘密」です。
目には見えない「いのちのつながり」に心を配り、そのつながりに対して責任をもって生きていこうと狐は教えたからです。
自分の星に帰った王子は、地球でなじみになった狐やパイロットだけでなく、旅の途中で出会った孤独な大人たち、言葉を交わした蛇や5000本のバラとのつながりをも思いながら日没を眺め、バラと羊の世話をしているのではないか、そんなことを感じさせながら物語は終わります。
主人公の王子との別れにあたって狐が贈った言葉
「心で見なくちゃものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは目に見えないんだよ。
こんにちは(=^ェ^=)
夢の中で、異端さんたちに、一生懸命福音を伝えているけど、聖霊以外の霊が異端さんたちをとらえて支配し、
自分の福音を響かせ無い様にされ、
どんどんその闇が、自分を取り囲もうとする夢でした。
そりゃ自分は負けます。ただの人間です。
自分の中の神が戦うから勝利なんですね。
今日も笑顔で前向きに、祝福があります様に
「わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。」
コリント人への第二の手紙 4:18
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