おはようございます。木下藤吉郎です。
今から40年前の1980年(昭和55年)の今日、アメリカ・ワシントン州のセント・ヘレンズ山が大噴火を起こしました。
■ 【今日は何の日?】 1980年5月18日 米国でセントヘレンズ山が噴火:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/daily?d=0518
また、今から100年前の1920年(大正9年)の今日は、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(カルロ・ヨゼフ・ヴォイティワ)氏の生まれた日です。
※2005年(平成17年)4月2日没。84歳。
■ 第264代教皇ヨハネ・パウロ二世(カルロ・ヨゼフ・ヴォイティワ)。1978年10月16日〜2005年4月2日、在位。1920年5月18日、ポーランド・ワドヴィッチ生まれ。
ヨハネ・パウロ二世 | カトリック中央協議会
https://www.cbcj.catholic.jp/catholic/pope/johnpaulii/
5月18日 月曜日
また新しい一週間が始まりました。新型コロナウイルスによる様々な影響を受けてか、最近は著名な方で政府に物申す声がじわじわと高まってまいりました。Twitterではハッシュタグを使った「デモ活動」が盛んに行われており、物議を醸しているようです。
しかし一方で、YouTubeでは衝撃の動画が投稿されているのが分かりました。そこでは、元内閣で現在は京都大学大学院教授の藤井聡氏と、反安倍派のユーチューバー(?)で知られる「せやろがいおじさん」、そして、「ツイスト」のメンバーとしてもシンガーソングライターとしても知られる世良公則さんが談話をしていました。末尾にその動画へのページを貼りつけさせて頂きます。
その中で、「なぜ日本政府はコロナ対策において、庶民や医療機関、企業などに『給付』をしようとしないのか。してもなぜそんなに遅いのか」という話がされていました。結論だけざっくりと申しますと、
・国は、自国建通貨を発行して、国民や企業などに給付できるにもかかわらず、それを盛んにやれば財務省設置法違反になる恐れがある為。
・実は財務省設置法は日本国憲法第13条違反(個人の生活権より“健全な財政の維持”が優先されていると捉えかねない内容)である為、理屈に合わないのだが、圧倒的多数の国民がその事実を知らず「日本の国家は赤字財政で危機的状況」という“洗脳”をやられていて、訴えられなくなっている。
という感じです。動画全体は30分ほどの長いものですが、肝になると思われる箇所は概ね14分ごろの部分から語られるので、その辺りまで飛ばして頂けたらと思います。
※Wi-Fi環境下でご視聴願います。
■ 「遅くてショボい」日本の新型コロナ経済対策!その理由は?せやろがい✕藤井聡✕世良公則
https://youtu.be/OhaZGQ4Mylc
ログインしてコメントを確認・投稿する