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2020年05月15日08:56

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「言論の自由」を盾に取るだけに悪質かも

ダレノガレ明美への“虚偽報道”、ニュースサイトが謝罪文掲載 本人憤り「負のイメージ簡単には消せない」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6082391


思えば酷い話である。
「十分な裏付け情報を得ないまま、真実との思い込みで暴走してしまった」
というのと、
「虚偽だと知って、あるいは情報として怪しいことを自覚しながら、己の利益や歪んだ楽しみのために、あるいは己の思想を植え付けたいがために、意図的に流布した」
というのとは、まるで罪深さが違う。

だいたいこの手の謝罪は、前者であることを強調して過失領域に逃れようとするが、所謂フェイクニュースとは後者をいうものではないのか。

そして、後者はもはや「言論の自由」に名を借りた暴力行為に他ならない。
そしてかかる暴力行為を平気で為す者が「言論の自由」を語る資格はないと言える。

朝日新聞という日本を代表する大手メディアが、「言論の自由」という本来崇高な人権規定を盾にとって、こうした振る舞いに及ぶようであれば、いったん同社の存在を強権でもって取り潰すべきとする過激な意見にも与したくもなる。

まずは謝罪表明のやり直し。
ここから要求したい。
これではただの一記者の無分別な暴走という「過失事案」で片付けようとしているだけではないか。
そうではないだろう、という思いは多くの国民が共有している。
今後もいろいろな場面で「言論・表現の自由」を主張したいのなら、この国民が抱く当然の疑問を払拭してみるがよい。

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