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2020年05月15日13:19

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危機に瀕している業態もある。行き場はあるのだろうか

■東京都の休業緩和、感染1日20人未満などを基準に
(朝日新聞デジタル - 05月15日 12:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6082875
わかりやすい例として「フリー雀荘のメンバー」がある。
かつてフリー雀荘は自動的に儲かるものだったが、今では客が激減しており高齢化も目立つ。
「フリー雀荘のメンバー」は「逃げるわけにも行かずゲーム代を払い続ける」存在であって、実質的な時給は「100円」とか「マイナス」になるという恐ろしい仕事(?)である。
にもかかわらず経営者は「無駄飯喰らい」と見なして、寮と称するアパートに放り込んで少しでも出費を減らそうとする。
1ヶ月半仕事がなくてもたとえば「給料の6割」を払って飢え死にしないようにするような気の利いた経営者が果たしているだろうか。
収入がないなら支出も不要とばかりに閉店して知らんぷりというのが目に浮かぶ。
別に雀荘自体はこのまま消えてもいいのだが心配だ。
もっとも、冷静になってみると「時給マイナスで虐待酷使されるよりはゼロスタートで生活保護を受けるほうが数段マシ」という正しい判断ができるかもしれないし、それならそれで今以上には悪くならないだろうが。
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