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2020年05月11日06:52

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外出自粛生活10日目!

今、私が住んでいる埼玉県では、発熱して救急車を呼ぶ人の急増で、医療機関が対応しきれず、「たらい回し」が急増しているとのことです。県の消防課によると、4月1日〜26日までに、救急車が一人の患者が、受け入れを5回以上要請した件数は、前年同期の7割増しの512回だそうだ。つまり、今、発熱して救急車を読んでも、たらい回しでなかなか病院がうけいれてくれず、手遅れになってしまうかもしれないのだ。怖いよね。やはり、外出は我慢しなくては、感染しないようにしなければと、改めて思うよね。もともと、埼玉県は人口が多い割に、医師も医療機関が少ないという弱点があった。県民10万人あたりの医師の数は、全国最低の170人だそうだ。最も多いのは、徳島県の370人のほぼ半分。病床は、人口10万人あたり、503床と全国一の高知県(1120床)の半分もない。全国平均の704床にも、遠く及ばない。2013年には、久喜市の男性が、救急搬送を36回断れて、死亡する事件もあった。埼玉県は、「医療過疎」な県といっていいみたいだ。そんなところ、早くここから脱出して、佐久市に移住しなければと改めて思う。
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