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2020年04月29日17:43

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1984年、タバックスタジオに行きました

放送延期TVアニメ20本超、“今期”だけでは収まらない制作遅れの今後
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6065596

主として東映アニメのエンドロールを見ていると、他のフォントを無視して「大きな文字」でクレジットされている音響スタジオの「タバック」に何度か足を運んだことがあります。
今で云う「出待ち」をしていた身なので、あまり褒められたことではないのですが、とにかく【外観が】こぢんまりとした印象でした。
中に足を運んだわけではないのですが 最近はいろいろなところから情報がとれて スタジオの構造や間取りが「推測できる」ようになっていますね。
★音漏れしないような構造
★声優の数>マイクの数 は当たり前
入り組んだ台詞回しの時には声優さん同士で空間転移というかジェットストリームアタックをしているとか、プリキュアの場合は必殺技を叫ぶときにセンター(ピンク)の声優さんの口の動きに合わせて、その他(現状水色と黄色)が叫ぶとか 目に見えないご苦労をされているようです。

どうしてもパフォーマーである声優に目が行きますが、絵を描く人、撮影する人、編集する人、BGMと人間の声と絵をあわせる人など 懸念材料は山積ですからね。

声優界のご意見番を気取っている緒方○美というのが「作画崩壊を受容しろ(意訳)」と発信したことがありますが、1ユーザーとしては「美しい/いつものクォリティの絵」で鑑賞したいので、失礼ですが「作画崩壊を受容しません」。

何年か経って「こんな時期もあったね」と思いながら プレイヤーに円盤をセットしたり、情報端末をタップして【再放送】と楽しんだ方がいい。
だからいつまでも待ちます(私の命が続く、という条件付きですが)


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