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2020年04月26日12:15

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数週間で原油貯蔵所が満杯になり更に減産が加速^^;

避けられない原油の追加減産、数週間で貯蔵所が満杯に
Alex Lawler Ahmad Ghaddar
2020年4月23日 / 14:02

[ロンドン 22日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は5月1日から日量970万バレルの減産を行うことで合意しているが、新型コロナウイルスの世界的大流行による需要急減や貯蔵能力の枯渇により、こうした合意にかかわらず、産油国はさらに減産せざるを得ない見通しだ。

OPECプラスが合意した減産量は、世界全体の供給量の約10%と、前代未聞の規模になる。しかし需要は30%程度も減少し、数週間中に原油の貯蔵スペースも満杯になる可能性があるため、この減産規模でも既に不十分とみられている。

ナイジェリア国有石油会社NNPCグループのメレ・キヤリ代表は地元紙に対し、原油の貯蔵場所が見つからないため「OPECの減産合意があろうがなかろうが、当社は減産せざるを得ない」と述べた。

IHSマークイットのジム・バークハード氏は、減産や油田閉鎖などで、この春に供給が最大日量1700万バレル減るとの見通しを示した。

エナジー・アスペクツは米国の原油生産について、今月既に発表された減産分に加え、直ちに閉鎖される油田の分が少なくとも日量130万バレルに達すると予想。今年1年間の生産量は、前年比で日量71万バレル減るとの予想を示した。

ライスタッド・エナジーのアナリスト、クリストファー・ページ氏によると、残りの原油貯蔵能力は約4億バレルで、大半が米国。これに対し、4月は在庫が1日当たり2650万バレル程度増えていると推計する。このペースが続けば2週間強で世界の貯蔵余力が尽きかねないとの見通しを示した。
https://jp.reuters.com/article/global-oil-opec-idJPKCN2250F6
バンデミックが解除されても、在宅勤務やオンライン教育等によるテレワークが定着するでしょう。
本来ならゆっくりと変化する筈でしたが、中共肺炎のお陰で、一気に進みました。
人の移動が減るので、移動手段に使われるエネルギーが元の状態に戻る事はありません。

日本は原油購入の支払い額が減るので、貿易黒字になるでしょうが、円高が進みデフレ社会に逆戻りです^^;
消費税率を上げたので、更に消費が減退し、デフレが加速します。

バンデミックが通り過ぎても、世界的なデフレという次の地獄が待ってます^^;

温暖化が止まるので、グレタさんみたいな環境保護者辺りがニコニコ顔になるでしょう
^^;
経営の悪化した企業からの寄付が減るので、生活保護者に転落するのは時間の問題だけどねw
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