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2020年08月22日20:42

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Don't Stop! Carry On!

暑いんですけど。

おかげさまで暑いんですけど我々が暑いんですけどやっております
「鉄鋼鉄」(https://tekkoutetu.wixsite.com/tekkoutetu)というサイトが
暑いんですけど開設してから15年目を暑いんですけど迎えました。

15年は早いのか何なのか暑いんですけどよくわからないんですけど暑いんですけど
これまで暑いんですけど続ける事が出来たのは皆さんに暑いんですけど
ご覧いただいてくださるおかげで暑いんですけどございますんですけど。

開設したのが20歳の頃でそれから15年で暑いんですけど35歳になりました。
暑いんですけどあっという間っちゃ暑いんですけどあっという間なのですが
ここから15年も暑いんですけどあっという間だとすると暑いんですけど
その時は我々50歳になると考えたら少しヒヤっとするんですけど暑いんですけど。

今回は暑いんですけど15日土曜日と16日日曜日のお話です。

ライブ「スーパーロボット魂2020"春の陣" 2DAYS 振替公演」に行ってきました。

毎年ロボットソングをガンガンガンガン楽しめるこの二日間。
元々この「スーパーロボット魂2020」も本来は春に開催予定だったところ、
コロナん外道が幅を利かせだしたせいで8月に延期になったものでして、
毎年夏のお楽しみである「ANIME JAPAN FES」をはじめとして
ウルフェスもWヒーロー夏祭りもなんもかんもが中止になったしまったので
いなげな事に個人的に夏のお楽しみがこの二日間のみ。実に半年ぶりのライブでした。

今回は森口さんと鮎川さんのデュエットも聞けるのではと思っていたり、
諸岡さんが16年ぶりに参加されたり、30周年の勇者シリーズ特集が期待される中、
初演以来皆勤賞の大事な影山さんが東京公演不参加という嬉しくないサプライズ。

いくら今年がJAM Projectの結成20周年だからってJAMの結成20周年記念ツアーを
なにもSRSの東京公演と同日に地方で開催する事もないじゃない。いけず。
JAMの結成もLantisの隆盛も魂ライブあってこそでしょうに、なんという親殺し。

なんて事を去年末に思っていたら、年が明けた途端にこのご時世でございます。
結局、JAMの結成20周年記念ツアーは一公演も開催することが出来ずに全滅。
別個に告知されていた大規模会場のJAM20周年の集大成的なFESも結局無観客で配信。
まったくもって浮世というのは何が起こるのかわからないものでございます。

一方の「スーパーロボット魂」も状況を鑑みて大阪公演は中止となり、
東京公演の出演者も米倉さんと森口さんが所属事務所の意向で出演を辞退。
更にいつの間にか川添さんも出演者から外れるという史上最多の辞退数な事態。
まったくもって浮世というのは何が起こるのかわからないものでございます。

そんな中で今回はライブ配信を実施。
遂にバースデーさんもライブ配信というハイカラなもんを取り入れたと思いきや、
1997年の初演「ROBONATION SUPER LIVE'97 summer」のビデオ内の会話によると
当時もインターネットを用いて全世界へのライブ配信が行われていたとか。
もしそれが確かならば初演以来、実に23年ぶりにライブ配信が実現した事になります。
このご時世、遠方住み、日々の家事、育児、介護、仕事に学校、病気療養など
なかなかライブに足を運べない方もお家で居ながらで楽しむめるのは良いもので、
しかも来場者もライブ後に24時間限定でアーカイブもあり楽しむ事が出来ました。

欲張りな我々は暑いんですけどアーカイブ配信のチケットを購入しつつ、
暑いんですけどマスクやらの感染対策をしつつ実際に現地にも行ってまいりました。


●スーパーロボット魂2020"春の陣" 2DAYS 一日目 振替公演

まずは一日目。15日土曜日のお話。古文書に由来して「刺身の日」だったこの日は
ロボットアニメ界のお刺身とも言える「ガンダム」シリーズをメインに据えて開催。
MIQさん率いる所謂リアル系軍団の皆様が暑いんですけど爽やか華やか軽やかに。

一日目がどんな感じだったのかは下のリンクに愛になるので
宇宙を包むように夢だけ抱きしめていたいからよろしくどうぞ。

https://tekkoutetu.wixsite.com/tekkoutetu/r-509


ここだけ補足。

・感染対策の一環で今回のライブは入場時に問診票の提出が条件。
事前にバースデーソングのWEBサイト内にある問診票を印刷するのですが、
こんな時に我が家のプリンターのインクが切れている。年賀状にしか使わないのに。
コンビニエンスに即行。あなたとコンビにとはいったもので便利な所です。

・連日の猛暑酷暑。やだもう寝ても覚めても暑いんですけど。

・実に半年ぶりに都心へ。半年ぶりなので何か感慨深くなるかと思っていましたが、
暑さのせいか心の余裕か特に感慨深くなる事も無く。半年経っても都心は都心でした。

・例年夏休みでコミックなマーケットで大賑わいのお台場ですがやはり人は少な目。
いつのまにか東京テレポート駅を出た所にバクの銅像が鎮座ましましていらっしゃる。

・会場キャパシティの50%以内にするので座席配置も変更。座席番号も変更になる為、
早めに行って窓口でチケットを交換。窓口もしっかり感染対策されていました。

・開場までまだまだ時間がある為、会場付近のコンビニで腹ごなしをして
だらだらしていると向こうからガンタさんが。ポケモンをお探しかしら。

・密集してる所を避ける為に会場裏を通って入場待機場所に向かおうとした所、
搬入口にテレビっ子にはお馴染みの撮影班「池田屋」のワゴンが止まっている。
わー今回のカメラはあの有名な池田屋さんなのーすげーって思う。

・入場まではスタッフさんによる感染対策がバッチリ。お疲れ様です。

・いつもはBGMとしてよくわからないロックのライブCDっぽいのが流されていますが
今回は高揚感を抑える目的かクラシックが流れていて厳かな雰囲気。

・いつもの椅子席ながらひと席ずつ開けて使用。前後のスペースも広め。
後方はプレイガイドから抽選でチケットを買った観客なので席は埋まっていましたが、
バースデーのチケット購入者には来場できなかった観客もいるので空席が多め。
これが功を奏してか、文字通り風通しの良さがさらに増して換気が更に行き届く。

・開演までの間はBGMは流れていても観客のお喋りは少なくとにかく静か。
開演前のアナウンスが流れるとさらに水を打った様に静まり返る尋常ならざる事態。

・そんな中で後ろの人達が談笑しながら缶ビールをプシュってして
許されている普通の事なのにビビる。

・そしてライブ中も割と大きめに笑っていてビビる。

・「スーパーロボット」「スピリーッツ」の掛け合いはショッカーさんお一人で。
ショッカーさんが初めて「スピリーッツ!」て言われるなんて新鮮。

・今回は初めにMIQさんを呼びこまれてお話されてスタート。オーバーチュアは無し。

・やはり久々のライブだもんで「エルガイム」のイントロでグッとくる。

・お台場でパトレイバーが聞けるってのはやはり趣があるもので。

・そしてさらっとぶっ混まれる「勇気を翼にして」。

・ショッカーさんがガンダムトーク中にアムロの台詞を引用した
「みんな熱中するわけだ」がさりげなさすぎて兄の方だけが笑ってる。

・せっかくじっくり座って聞けるのだから「Evergreen」を浴びる。しみるー。

・ワクワクぶりが満ち満ちている仍世さん。嬉しがる仔犬みたい。

・最近は学校でも校長先生な諸岡さん。16年ぶりながらご健在ぶりが嬉しい。

・勝手に「Don't Stop! Carry On!(止まらない! 続けていく!)」が
今回のライブ開催へのバースデーの気概と重なっている様にも感じたり。

・休憩中も観客のお喋りも控えめで凄く静か。会場入口もガンガンに開いている。

・新井さんは「COVID-19」って言う派。

・なぜか新井さんのトークにちょっとドキドキする。

・ロングトーンをバンバン披露される鮎川さんに圧巻。
石原さん、影山さん、諸岡さん、松原さん、ショッカーさんとこの年代凄い。

・ラストはいつもなら全員で歌う「ダンバイン」をMIQさんお一人で。
MIQさんの「みんな戦士」という替歌にぐっとくる。

・元々三時間みっちり35曲という、濃度がカルピスの原液くらい濃いライブですが、
今回は換気等々のアレでいつもより15曲くらい少なめ。
さながらカルピスウォーター。すっきりさわやか。超あっというま。

・規制退場。とっとと帰って手洗ってうがいしてシャワー浴びてご飯食べて寝る。


●スーパーロボット魂2020"春の陣" 2DAYS 二日目 振替公演

続いては二日目。16日日曜日のお話。声優の高乃麗さんのお誕生日のこの日。
高乃さんがヤンチャー王子を演じられた「ダ・ガーン」の歌も聞けちゃう二日目。
水木さん率いる所謂スーパー系軍団がダンダンガンガンバンバンします。

二日目がどんな感じだったのかは下のリンクに淋しさ超える太陽の翼で
優しさを連れてフライアウェイからのフォームアップでよろしくどうぞ。

https://tekkoutetu.wixsite.com/tekkoutetu/r-510


・ちゃんと寝てニチアサ見てゆっくりして二日目。この日も暑いんですけど。

・この日もさくっとチケット交換。ありがたい。

・二日目も前方は空席が目立つものの、一日目よりかは空席は少ない印象。
そんな中で我々のお席は真ん中のブロックの端っこ。見晴らしも良くて楽。

・最初にショッカーさんから堀江さんが軽い熱中症疑いで
時節がら大事をとって病院に行かれているとの案内が。
ご本人は歌う気満々との事でしたがスタッフの方がお願いして病院へ行かれたとか。
スタッフさんご英断。
アニソン界の、いやさ日本の最重要至宝に間違ってもなにかあっちゃいけないもの。

・だもんでレギュラー陣による「鋼の魂」「サイバスター」「時を越えて」は
水木さんとMIQさんのみという"アニキ"と"姐御"コンビ激レア版でご披露。

・「鋼の魂」の例の爆発は今回は無し。でもステージ上も観客も身構えちゃう。

・「GET IT!」と「イデオン」は20年前に初めて「スーパーロボット魂」に行った後
シングルCDを買ってそれはもう擦り切れるほどに聞いたもんさね。

・祝・30周年の勇者シリーズ特集。小さい時に見ていたシリーズの特集は嬉し。
もうカバヤのお菓子についているシールとかおもちゃ箱に貼っていたもんさね。

・「Gatherway」の「エクスカイザー」で手を振り上げる箇所は
三浦さんと一緒のタイミングで決まるとなんか嬉しい。 

・初参加の鴨下さん。喉が不調気味だったとの事でしたがお声はそのまま。
歌い出しのお声がCDそのまんまで久し振りに「うわぁ本物だぁ」ってなる。
しかもトークの内容から察するにちゃんと「ファイバード」をご覧になっている。 

・お久し振りなゆかさん。またいつかSASで別口のロボソングも聞きたいナリ。

・「HEART TO HEART」を軽々と歌いシャウトされる桑田さんに底力の凄さを垣間見る。

・せっかくじっくり座って聞けるのだから「獅子の女王」を浴びる。しみるー。

・前方の席に空きがあり、ベールみたいな衣装のMIQさんが「獅子の女王」を歌われる
この光景を以前夢に見た記憶がある弟。まさかSRSでデジャブとは。

・休憩時間は前日に引き続き静か。BGMのクラシックがなんかドラマチック。

・後半は山形さんからスタート。2P版のビリー・ザ・ショットみたいなお召し物。

・あなうれしや「I LOVE YOU 愛してる」初披露。山形さんの奥深さ。
今回は着座スタイルなのでバラードをじっくり味わえるのは有難いものでございます。

・せっかくじっくり座って聞けるのだから「トライダー」の前奏のブラスを浴びる。

・この状況だからこそ「その眼でしかと見よ!」を入れ込むたいらさんのスマートさ。

・「アクロバンチ」「ゼオライマ―」「トライダー」「ダイオージャ」のこの並びは
2000年代後半までCDやレコードが手に入りにくかったレア音源だらけな思い出。
どれもヤフオクでレコードで軒並み一万円越えてたもんさね。

・堀江さんが病院に行かれているためか、終始水木さんがちょっと心配そうな面持ち。

・だのになぜ「父をもとめて」「コン・バトラーV」「ジーグ」という
合唱やコーラスで観客の一体感を味わえる三曲が連続というだのになぜ。

・J9シリーズからはじまるラストブロックが怒涛の速さで進行。
体感的に急に飛行タイプに変形してメガブースターつけて加速か迅速かけた感じ。

・トークのみではありましたが堀江さんご登場。御無事でなにより。観客全員ひと安心。
堀江さんは50周年のインストアイベントやコンサートが軒並み中止になっているので
その心中はさぞお辛い事だろうとお察しするばかりでございます。

・今回のMVPはなんといってもMIQさん。毎年恒例の二日間連続出場に加え、
堀江さん、影山さんの不在の穴を埋め、歌とお話で水木さんと渡り合うって凄いもの。

・ラストに水木さんが「マジンガーZ」を歌われる前に
さりげなく「ご唱和ください」を入れ込むウルトラおしゃれなショッカーさん。

・この日も引き続いて規制退場。ご挨拶もそこそこにとっとと帰って
手洗ってうがいしてシャワー浴びて倍返し見つつご飯食べてとっとと寝る。

・今回の二日間は感染対策もあってか時間も曲数も通常より少なめ。
披露された曲もライブ配信で見るご新規さんにもやさしくレギュラー曲が多め。
久し振りのライブという事もあってか更にあっという間に感じました。
とはいえ2時間越えで20曲以上披露されたので一般のライブ位のボリューム。
濃さは普通で刺激がある適度なカルピスソーダ的な。
この20年の間に演奏曲数が増えに増え、結果普段がサービスしまくりなのでした。

・観客として実際に足を運んで見た感想としましては
感染対策をしっかりやってライブを実現させようという気概が方々で感じました。

・そして肝心のライブの鑑賞ですが、実際の所、まー快適。
このご時世でマスクも消毒も慣れたもんですし、会場内も換気が行き届き程よい室温。
着座で左右に人がいないので心と体に多少の余裕が生まれ大きめに振り付けも出来、
落ち着いて聞け、観客数も少なかったので視界が良好。まー快適でした。

・僕らは普段のライブでは自分の声が邪魔なので基本口パクなのですが、
ただ、やはりライブの醍醐味の一つである歓声や合いの手やコーラス、
大合唱から生まれる熱気のこもった一体感が好きなのですが今回はお預け。
特に二日目後半はそういった曲が続きまくり、生殺しの生き地獄だったりもしました。
その分、超快適で歌、演奏、コーラスをじっくり聞けたので等価交換と思えば。

・まだまだ新型コロナウィルスの感染が収まらないこのご時世。
感染対策してるとはいえ、観客を収容してのライブ開催は賛否あると思いますが、
あまり報道されてはいませんが、結構大きい会場である大阪城ホールで
若手から中堅の複数バンドが出演するフェスが開催されたり、
「夢グループ」が主催する出演者の観客も超ベテランof超ベテランな方々が集まる
名曲だらけの全国行脚のコンサートが8月から開催を再開されていたり、
なによりジャパニーズトラディショナルである歌舞伎や相撲、舞台演劇も
感染予防と感染対策を徹底しながら少しずつ再開されております。

アニメソングライブで大きい規模のものはまだ開催されていませんが、
終演後2週間、出演者、スタッフ、観客に何事も起こらずに大成功させる事で
今回の「スーパーロボット魂」がその突破口になればいいのにと思いました。

・さて一日目、二日目とも配信を確認。まー映像も音もとてもキレイ。
個人的にこれまで見てきたライブ配信の中でも特に素晴らしい映像と音でした。
配信だと歌の時とトークの時の音量が極端に差があったりするのですがそれも無く、
映像もとても綺麗で演奏陣やコーラスにもしっかりとカメラが割り当てられていて
実際にライブに行ってもなかなか見る事が出来ないアングルが楽しめたあたり、
ライブの映像化をとても熟知されている方々が手がけられた事が伺えました。

・事前にアーカイブ配信では権利関係でカットする曲があるという事でしたが、
MIQさんがトーク中に少しだけ歌われた「よろしく哀愁」と
「Z・刻をこえて」「星空のBelieve」がカット。刻の涙を見る。

・自称"中後年のYouTuber"石原慎一さんのYouTubeによると今回のライブ配信によると
映像プロデューサーとしても活躍されているNew Jack 拓郎さんが参加され、
配信の音声は福山芳樹さんと高橋洋樹を筆頭にアニソン関係の歌手が多く所属する
アニソン界の新興勢力MOJOSTの社長の寒河江康隆さんがご担当との事。
拓郎さんが「とにかく良いものを作ろう」とツワモノばかりを集められたとの事。素敵。
石原さんのYouTubeでの拓郎さんの話しぶりから察するに今回のライブ配信に対して
物凄く思いを込めて作られていた事が伺え、なんだかとても嬉しかったです。

・バースデーさんがライブ配信を導入したのもハイカラだと思ったのですが、
更にその後、遂にWEBアンケートを実施。ハイカラなんですけど。暑いんですけど。

・気になるのはバースデーソングさんの今後の展開でございます。
例年ですと10月の「ふたりのアニソン」、11月の「スーパー戦隊"魂"」が控えていますが、
下記URLによりますと6月の時点で開催予定らしいですが
(https://www.mmjp.or.jp/birthday/20200612.html)
現状「ふたアニ」の大阪振替公演以外は日程や諸々は特に発表されておらず。

・今回堀江さんがステージで歌えなかったので「ふたアニ」も実現して欲しいですし、
今年は渡辺宙明先生生誕95周年、御大・ささきいさおさんのデビュー60周年と
スーパー戦隊シリーズが45周年というアニソン業界的に超グランドクロスなので
「スーパー戦隊"魂"」も是非もん開催希望ですが、こればっかりはわからないもので。

・森口さん、米倉さんの事務所の出演辞退意向は「観客収容ライブNG」だったので、
「スーパー戦隊"魂"」も無観客配信に踏み込めば、森口さんと同事務所の健太さん、
米倉さんと同じ事務所の影山さん、遠藤さんも出られるのではないかしら。

・今回のライブ配信を我々の海外のお友達も楽しもうとしていたのですが、
日本でないと手続きが難しいらしかったので、今後ももし配信するのなら
海外でも見やすくにすれば、海外に沢山いるファンも取り込めるのではないかしら。

・なんて考えているうちに感染が収束して例年通りにライブが楽しめればいいのに。


フォト



個人的には「スーパーロボット魂」に通い始めて20年目という節目でした。

色々よくわかっていない中三が、赤坂BLITZの前で水木城の諸先輩方に謁見して
ロボットソングにまみれつつ、サプライズ登場されたたいらさんにビックリして以来、
東京公演は毎年必ず足を運んでおり、個人的に特別なライブなのです。
そんな20年目の節目に勇者シリーズなど小さい頃に聞いた歌、
J9シリーズ等アニメソングに傾倒した頃に聞いた歌、金銭的に音源入手に苦労した歌、
「ダイオージャ」などライブで知った歌等、思い出の歌ばかりを聞く事が出来たのは
暑いんですけど実に感慨深いものでございましたし、
時節がら何回も聞いて慣れ親しんできた歌詞を改めて聞いていますと
二日間のいたる所でしみじみしたりぐっときたりでした。暑いんですけど。
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