前々から食べたかった町中の鍋焼きうどん。
お昼に行こうと誘われて、市内電車に飛び乗った。
コロナの影響で、今時分ではめずらしく窓を開けて換気していた。
ちょっと遅れてしまったけど、
彼女は春物のスカーフを選んでいて、
「うさぎちゃんのお陰で気に入った物が買えたわ。」とお礼言われたりして。
へへへ。いやいや。
鍋焼きうどんはおいしかったけど、
いなり寿司のほうが気に入った。
その後、彼女が掛け軸を作っているお不動さんに2カ所連れて行かれ、
わたしは写メをパチパチしながら待った。
とにかく古い建築や彫刻、石の風合い、苔むす古の時間を錯覚するのが好きなのです。
帰りは小店のお饅頭を買って貰って、
コーヒーを「おいしいわねえ、うさぎちゃん。」っと言われて飲んだ。
なんせ、この方、一回り上の元職場の先輩。
わたしたちも古のお嬢さんなのだ(^0^)
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