1980年代まで戦地へ赴き、取材する特派員がいたように覚えがあります。
1991年の湾岸戦争以降は、フリーのジャーナリストのみで、日本の大手メディアは誰も行かないそうです。
CNNやBBCやアルジャジーラの特派員のニュース頼みになるのは、当たり前となるようだ。
メディア関係者とは言うけど、ジャーナリストと呼ばれるひとが限られてくるのも当然なことになったのはそのためだと理解しています。
危険なところへ赴き、取材するフリーのジャーナリストは、亡くなった方のニュースもすでに報じられている。
じゃ、日本国内にいる大手メディアのひとたちは、現地には行かず、送られてくるニュース原稿を待ってるだけ!!
そうなのかも知れません。
他のひとの仕事なので、どうこう言うつもりはありませんが、世の中、変わってきていることは理解しておきたいと存じます。
木枯し紋次郎ではありませんが、
『あっしには関わり合いのねぇことでざんす』
としか言えません。
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