「芸能人の不倫」「大手企業CMの差別表現」が許せない!! 誰しもがなり得る“正義中毒”って…／『人は、なぜ他人を許せないのか？』��
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=6023927
なんで脳科学の本に著者の顔写真を載せるんですか？おキレイですねって言って欲しいんですよね？それで売り上げ狙ってんですよね？はいはい、おキレイですよ(棒)
みたいな、最近よく見るあれですね。
この現象って、SNSに限らず、仕事とか会議の場でも度々目にしますよね。記事にもある通り、「安全圏」であればあるほど、正義という名の攻撃＝偽の正義が、発動してしまうという、あれ。
逆に、安全圏にいない、渦中の場合、より慎重な意見行動になるのは、誰でも同じ。こういう場面で発揮される正義こそ、本物の正義なのだなあと、感じます。
つまり、記事と併せて考えるに、
正義マンのドーパミン量＝問題の関心度×問題との距離
または
正義マンの攻撃性は、問題への関心の高さと、その問題から安全圏にいればいるほど比例して増える
という方程式が元々人間の脳みそに備わってるって話のようですね。なるほど。だからこそ、「安全圏内」にいるネット、SNSにおいて、多数のああん気持ちいいという、快楽者を生んでしまったと。
そして、その正義が攻撃性を伴うという歪んだ「偽の正義」である以上、これは「いじめ」に置き換えることも出来るのではないかと考えます。
いじめの攻撃性(快楽度)＝関心度×安全度
人は、みんなで良いことをするより、悪いことをする方が結びつきやすい。なんて言葉もありますもんね。スポーツや戦争における「敵」に対する、こちらの結び付きの強さも、なるほど納得。それが勝った場合ならいいですけど、負けた場合の「戦犯」探しに躍起になるのも、これまた同じ構造。
人間どこまでも快楽に支配されるみたいですね。
同じ快楽なら、おっぱいとかセックスとかスケベな方向でヘラヘラしてた方が余程健全な様に思いますけどね、エヘへ。
「女性の性を商品化する気ですか？」
やっぱり、人間、快楽主義からは抜け出せない運命のようで。
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