※当記事の内容にある用語は下記の記事を参照願います。
https://amba.to/2RTdmRh
「史料批判」が「パムのトラブル」とどう関係するのでしょうか?
「パムのトラブル」の最中、「パムのトラブル相手」に関する様々な「情報」が「パム」に集まりました。
また、「パム」自らが動いて「パムのトラブル相手」の「情報」を集めました。
これらの「情報」を分析する際にこの「史料批判」の手法を援用したのです。
下記の引用と「パム」の追記をご覧ください。
○史料批判--Wikipedia--(編集/改変/追記 有)
https://00m.in/Kiv4i
「
史料批判とは、歴史学を研究する上で史料を用いる際、
様々な面からその正当性、妥当性を検討することである。
19世紀ドイツの歴史家レオポルト・フォン・ランケの提唱による歴史学研究法を指す。」
https://00m.in/EFdQ9
「
外的批判
史料の外的な条件を把握することが必要である。
これらは史料の証拠価値の判定基準となる。
例えば、次のような視点から史料の確かさを検討する。
1.偽文書でないかどうか(真偽)
→「○○さんもパムの悪口を言っていた。」
は、「パムの悪口を聞かされていて仕方なく頷いていただけ」ではないか?
2.史料が作られた時・場所・人間関係を吟味する(来歴)
→「自分は偉大だ」と話す「キッカケの女性」の現実の状況を吟味する。
3.オリジナルの史料かどうか(本源性)
→「パム」だけが唯一の「パムのトラブル」の全期間の「当事者」です。」
https://00m.in/I1XFb
「
内的批判
史料の信頼性を検討し、史料の性格や価値を判断する。
信頼性とは、記述者と書かれた内容の関係を考察し、記事の確かさを検証することである。
<錯誤と虚偽>
史料の信頼性が損ねられる例は多々ある。
その原因には、大きく分けて「錯誤」と「虚偽」がある。
【錯誤の例】
1.感覚的な錯誤(個人体験を過大に報告している場合)
→「キッカケの女性」が自分について述べた言動は9割程、差し引いて1割の内容を反対面で解釈して理解する。
2.総合判断の際の先入観や感情による錯誤
→「情報」の中に「酷い/悪い」などの「形容詞」があった場合は適宜削除する。
3.記憶を再現する際に感情的要素が働いて誇大美化(もしくは、その逆の場合)が起きるような例
→これが起こらないように、「パム」はメモを強化してました。
4,言語表現が不適切で証言がそのまま他人に理解されない例
(もしくは、同じ言葉を使っていても違う意味で使っている場合)
→「情報」に「対人論証」が濃く混入しているかどうかの検証
直接の観察者でも、錯誤が入ることはよくある。
→「キッカケの女性」「ストーカー50男」「暴言精神科女医」の言動はこの傾向が色濃く出ます。
ましてや証言者がその事件を伝聞した人である場合、
誤解・補足・独自の解釈等によって、さらに錯誤が入る機会は多い。
→特に「新宿御苑のライブバー」マスター「チームリーダー」の言動にこの傾向があります。
ことに噂話のように非常に多数の人を経由する証言は、
その間にさらに群集心理が働いて、感情的になり、錯誤はますます増える。
→「職場」内外の「部外者」の「情報」になると、「感情に訴える論証」と成り果ててました。
【虚偽の例】
1.自分あるいは自分の団体の利害に基づく虚偽
→「キーパーソン」の言動の全てにこの傾向があります。
2.憎悪心・嫉妬心・虚栄心・好奇心から出る虚偽
→「キッカケの女性」「ストーカー50男」「新宿御苑のライブバー」マスターの言動はこの傾向が濃くあります。
3.公然あるいは暗黙の強制に屈服したための虚偽
→「怪力ドラマー」「交渉窓口」の言動の一部はこれだろうと判断しています。
4.倫理的・美的感情から、事実を教訓的にまたは芸術的に述べる虚偽
→「キッカケの女性」が「被害者アピール」する言動はこのタイプでしょう。
5.病的変態的な虚偽
→「ストーカー50男」「暴言精神科女医」夫妻の言動の軸がこれだと考えています。
6.沈黙が一種の虚偽であることもある
→皆さん、「パム」の言動が「信用できない」と言う事になった由来をご存知ですか?
<言語史料の特性>
上述のように、言語史料には錯誤・虚偽が入る機会が少なくない。
言語史料を「音声」と「文字」に大別し、それぞれの史料特性を以下に記す。
【「音声」史料の場合】
時間的人間的に、間接の度が増して、広がるほど遠くなるほど、信頼性が落ちる。
伝説はその典型である。
一般に、長く伝わる間に、
1.誇大・美化・理想化、
2.集中、
3.混合、
などが起きる傾向がある。
現在文献化している音声史料でも、かつて相当の期間口承されたものは、こういう性質を持つ。
→既に「パムのデマ」は、そもそもの由来からかけ離れていますよね・・・。
【「文字」史料の場合】
公私の往復文書、宣言書、演説、新聞雑誌の記事、日記、覚書、回想録、系図、歴史書、年代記、伝記その他、
種々の種類に分類して、大体その性質を考察した上で、さらにその史料<の一つ一つを吟味する。
特に、
利害関係を持つ内容、
宣伝的性質を持つ内容、
道徳的・芸術的効果を目的とする内容
等については、事実の歪曲を予想するべきである。
→「パム」と「キーパーソン」「交渉窓口」「仏教系名パフォーマー」のやり取りの解釈では、
この3名と「キッカケの女性」の「人間関係」を考慮に加えています。
歴史の叙述にあたっては、それぞれの史料特性を考慮において、言語史料を扱う必要がある。」
ログインしてコメントを確認・投稿する