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2020年03月20日13:44

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2020/03/20【史学】「史料批判」と「パムのトラブル」

※当記事の内容にある用語は下記の記事を参照願います。
https://amba.to/2RTdmRh

「史料批判」が「パムのトラブル」とどう関係するのでしょうか?

「パムのトラブル」の最中、「パムのトラブル相手」に関する様々な「情報」が「パム」に集まりました。
また、「パム」自らが動いて「パムのトラブル相手」の「情報」を集めました。
これらの「情報」を分析する際にこの「史料批判」の手法を援用したのです。


下記の引用と「パム」の追記をご覧ください。


○史料批判--Wikipedia--(編集/改変/追記 有)
https://00m.in/Kiv4i

史料批判とは、歴史学を研究する上で史料を用いる際、
様々な面からその正当性、妥当性を検討することである。
19世紀ドイツの歴史家レオポルト・フォン・ランケの提唱による歴史学研究法を指す。

https://00m.in/EFdQ9
外的批判
史料の外的な条件を把握することが必要である。
これらは史料の証拠価値の判定基準となる。
例えば、次のような視点から史料の確かさを検討する。
 1.偽文書でないかどうか(真偽)
  「○○さんもパムの悪口を言っていた。」
    は、「パムの悪口を聞かされていて仕方なく頷いていただけ」ではないか?

 2.史料が作られた時・場所・人間関係を吟味する(来歴)
  「自分は偉大だ」と話す「キッカケの女性」の現実の状況を吟味する。
 3.オリジナルの史料かどうか(本源性)
  →「パム」だけが唯一の「パムのトラブル」の全期間の「当事者」です。

https://00m.in/I1XFb
内的批判
史料の信頼性を検討し、史料の性格や価値を判断する。
信頼性とは、記述者と書かれた内容の関係を考察し、記事の確かさを検証することである。
<錯誤と虚偽>
史料の信頼性が損ねられる例は多々ある。
その原因には、大きく分けて「錯誤」と「虚偽」がある。
【錯誤の例】
 1.感覚的な錯誤(個人体験を過大に報告している場合)
  →「キッカケの女性」が自分について述べた言動は9割程、差し引いて1割の内容を反対面で解釈して理解する。
 2.総合判断の際の先入観や感情による錯誤
  「情報」の中に「酷い/悪い」などの「形容詞」があった場合は適宜削除する。
 3.記憶を再現する際に感情的要素が働いて誇大美化(もしくは、その逆の場合)が起きるような例
  →これが起こらないように、「パム」はメモを強化してました。
 4,言語表現が不適切で証言がそのまま他人に理解されない例
  (もしくは、同じ言葉を使っていても違う意味で使っている場合)
  「情報」「対人論証」が濃く混入しているかどうかの検証
直接の観察者でも、錯誤が入ることはよくある。
 →「キッカケの女性」「ストーカー50男」「暴言精神科女医」の言動はこの傾向が色濃く出ます。
ましてや証言者がその事件を伝聞した人である場合、
誤解・補足・独自の解釈等によって、さらに錯誤が入る機会は多い。
 →特に「新宿御苑のライブバー」マスター「チームリーダー」の言動にこの傾向があります。
ことに噂話のように非常に多数の人を経由する証言は、
その間にさらに群集心理が働いて、感情的になり、錯誤はますます増える。
 →「職場」内外の「部外者」の「情報」になると、「感情に訴える論証」と成り果ててました。
【虚偽の例】
 1.自分あるいは自分の団体の利害に基づく虚偽
  「キーパーソン」言動の全てにこの傾向があります。
 2.憎悪心・嫉妬心・虚栄心・好奇心から出る虚偽
  →「キッカケの女性」「ストーカー50男」「新宿御苑のライブバー」マスターの言動はこの傾向が濃くあります。
 3.公然あるいは暗黙の強制に屈服したための虚偽
  →「怪力ドラマー」「交渉窓口」の言動の一部はこれだろう判断しています。
 4.倫理的・美的感情から、事実を教訓的にまたは芸術的に述べる虚偽
  →「キッカケの女性」が「被害者アピール」する言動はこのタイプでしょう。
 5.病的変態的な虚偽
  →「ストーカー50男」「暴言精神科女医」夫妻の言動の軸がこれだと考えています。
 6.沈黙が一種の虚偽であることもある
  →皆さん、「パム」の言動が「信用できない」と言う事になった由来をご存知ですか?
言語史料の特性>
上述のように、言語史料には錯誤・虚偽が入る機会が少なくない。
言語史料を「音声」と「文字」に大別し、それぞれの史料特性を以下に記す。
「音声」史料の場合】
 時間的人間的に、間接の度が増して、広がるほど遠くなるほど、信頼性が落ちる。
 伝説はその典型である。
 一般に、長く伝わる間に、
  1.誇大・美化・理想化、
  2.集中、
  3.混合、

 などが起きる傾向がある。
 現在文献化している音声史料でも、かつて相当の期間口承されたものは、こういう性質を持つ。
 →既に「パムのデマ」は、そもそもの由来からかけ離れていますよね・・・。
「文字」史料の場合】
 公私の往復文書、宣言書、演説、新聞雑誌の記事、日記、覚書、回想録、系図、歴史書、年代記、伝記その他、
 種々の種類に分類して、大体その性質を考察した上で、さらにその史料<の一つ一つを吟味する。
 特に、
  利害関係を持つ内容、
  宣伝的性質を持つ内容、
  道徳的・芸術的効果を目的とする内容

 等については、事実の歪曲を予想するべきである。
 →「パム」と「キーパーソン」「交渉窓口」「仏教系名パフォーマー」のやり取りの解釈では、
  この3名と「キッカケの女性」の「人間関係」を考慮に加えています。


歴史の叙述にあたっては、それぞれの史料特性を考慮において、言語史料を扱う必要がある。



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