☆月初め恒例のアレ
【映画編】
今の時事的に不謹慎なタイトルが並ぶけれど、理由はある。
序盤「子年にネズミの映画を観よう企画」からの流れ。
ネズミが病気を運ぶ系の映画から、病気が感染する映画に繋いだコンボ。
感染映画は結構積んであったので、もともとこの連続鑑賞は予定していたのね。
コロナの蔓延が予定より後から来たのよ。
病気の感染者を隔離じゃなんじゃないすると、人権じゃないなんじゃないの辺りに抵触しがちなので、それを大胆に置き換えたものが、現在のゾンビ映画になるのよね。
ゾンビ映画好きなので、感染映画をゾンビ映画の視点でも鑑賞できるんじゃないかと・・・買いあさった時期があって、タイミングを計っていた感じ。
ネズミから繋いだんだけど、素直にゾンビからつなぐ手もあったかな。
ちなみに、劇場にも見たい映画沢山あったんだけど、体調が整わず・・・。
別に感染を恐れたわけじゃないけれど、なんとなく外出を控えた結果。
多分、いつもより早めに時見に来た花粉な気もするけれど、ある意味花粉症も感染であり、ゾンビだ。
「ファングス 」
「ファング・オブ・モンスター」
「ネクロポリス」
「パリ・ディストラクション」
「生ごみ〜死体遺棄」
「感染列島」
「合衆国感染」
「爆発感染 レベル5」
「監督感染-DIRECTOR INFECTION 」
「冬の怪談 ぼくとワタシとおばあちゃんの物語」
ねずみ ファング繋がり ねずみ ねずみ 死体繋がり 感染 感染 感染 感染 冬の映画を冬のうちに。
「監督感染」は感染要素がないオムニバス映画。
短い尺を持て余した割と酷い印象で、年間ラジー賞候補。
「感染爆発」はなんかテレビドラマっぽい印象ではあるが、感染率の高い病気が感染する瞬間を分かり易く表現していて、今の世の中「感染」について考えるのにいいお手本になりそう。
「感染列島」は、いろいろ悪い評判も聞こえるけれど、わたしは嫌いじゃない。
当時劇場でも観ているし。その辺りのエピソードは、下記のサイトに感想書きこんでいるので、興味のある方はぜひ飛んでみてください。
個々の「映画」の感想は以下のサイトに感想を登録しています。
気になるタイトルは是非チェックしてみてください。
http://www.eiga-log.com/ 映画ログ
http://www.kinenote.com/ キネノート
https://filmarks.com/ フィルマークス
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