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2020年03月06日05:47

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中国と繋がってる(?)

セブン&アイ・ホールディングス…ですよね.
セブンイレブンもイトーヨーカドーも同じく.

つい先日イトーヨーカドーのネットスーパーの画面でネットスーパーのお客様にはマスクはお売りしません的な事が書かれてあったのだけど.
そのあとイトーヨーカドーが中国に100万枚?マスクを寄付していたという話を知ったのです.
ネットスーパーの利用者には上から目線だなぁと,前々から思ってはいたけども,さすがにこのニュースを知った時はどこの国の企業ですか?と言いたくもなりました.まだ言ってないし言わないけど.
で…今度はセブンイレブンがこれかぁ.

https://www.7andi.com/group/list.html
グループ会社一覧

イトーヨーカ堂(中国)投資有限公司(中国におけるスーパー事業の統括)というのもあって,あちらでも手広くやっているようです.

それなりに大きなドラッグストアをいくつかまわっても,マスクはどこも売り切れで,じゃあ小さなところならもしかして見逃されて売れ残っているかも?と小さい店に行ったところ1件目では1つ残っているとちょっと変わったマスクを半ば強制的に勧められ仕方なく購入.
2件目ではマスクは売り切れだが"コレ"がある!
と……二酸化塩素のパウチを半ばではなくかなり強制的に勧められ…でも二酸化塩素って消毒薬扱いではなかったような…でも水の消毒に使っていると聞いたこともあって,改めて調べるには良い機会かもしれないと1つ購入することに.
800円ならまあ…それでもなんだか高い気もするなと考えていると800円ではなく1800円だとかで(汗
1000円も高くなったので思わず800円ではなくて?と訊き返したのですが"800円であるわけないだろう!"と言われました.
帰宅して商品名でググると送料込みでも1500円前後が相場のようですが.
一人の客からすればたかが300円.
しかし売る方からすれば,されど300円…なのですよね.
このニュースのセブンイレブンの高額販売や転売されているマスクの価格からすればかわいいものかもしれませんが.
ただ…値段がどうこう以前に,こんな世の中はイヤですね….
それはさておき,私がこのアイテムを購入したのは効くかどうかではなく,安全性はどれほどのものかが知りたかった.
というのもこれはガスを発生させて微生物に影響を与えるものですから,たとえばあまり換気の良くない小さな部屋の中で2ヵ月使用したとして,人体や動植物に何も影響がないのかなど….
ここは二酸化塩素だけを調べればだいたい分かるだろうけれど,なんとなく鳥はOUTな気はしています.
そしてこれをこんな値段で販売しているメーカーがどんな会社なのかも知っておきたかったので手元に商品があった方が良いと思いました.
取り敢えずはメーカーの連絡先を調べて安全性について簡単な質問を送ったのですが,一週間たった今も返信が無いです.
どうやら少なくとも誠意のある会社とは言えないようですね(笑)
マスクについては,実は3つめの小さな店で買うことが出来ました.
さっきの店(2つめ)ではマスクなんてもうどこにも無いと言われたのですが,そこには大量にありました.
運良く入荷したばかりのところだったのかもと自分の分と母親の分を1つずつ購入しましたが,何か店員さんの様子がおかしいというか,無口.
まあでも買えたのは良かったと思って商品をレジに持って行くまでの間に…割りこんできたアジア人たちがたくさんあるマスクを,なんと大量に買占め始めました.
個数制限してないようだけれど,だからと言ってまさかという感じです.
まるで業者のような手捌きで大量のマスクを売り場から剥す様子は普通の人ではないなと誰にでも判るレベル.
店員の一人が何か中国語を話したのであのアジア人たちは中国人かもしれません.
あの店員も中国人なのだろう…このあたりにはよくあることですが,レシートを見ると中国人名が(笑)
ということは,あの店に居た日本人は自分一人だったわけですかっ.
今は日本から中国宛ての荷物に大量のマスクが多いと聞きます.
昨日やっと政府が対応を始めたようだけれど,転売禁止であって買占め禁止ではないからこの状況がどれがけ改善されるかな(?)
入国制限に件については,covid-19の名前が出たあたりから論文ベースの情報を漁っていた私からすると,今更すぎてもうパフォーマンスか何かにしか見えません.

あと…エアロゾル感染について不安に思っている方が多いようで,しかし一体それが何なのかいまひとつ分からないというのを見掛けます.
なので,私が知るところだけをシンプルに記載しておこうと思います.

・エアロゾルとは何か?:
飛沫の水分が減って小さな粒子になり軽くなることで一定の時間空気中を漂う事が出来るものです.

・コロナウィルスはエアロゾル感染するのか?:
環境が整えばするはずだと思います.何故ならインフルエンザもするからです.

・それはマスクを通るのか?:
エアロゾルは元は飛沫だったものから水分が減ったものがほとんどなため,その減り具合によって大きさが異なり5㎛以下になると一般のマスクなら通ってしまいます.

・空気感染なのか?:
実は論文レベルの情報でも曖昧なものが多いです.が,個人的には違うと考えます.
空気感染は水分を纏わない状態,つまり,コロナウィルスだと飛沫核状態になったものですね,これが空気中を自由に漂える場合は空気感染可能ということになるはずですが,コロナというか飛沫感染メインのウィルスたちは飛沫核状態になってしまうと感染力を失ってしまうことが分かっています.
空気感染の有名どころは麻疹,水痘,そして結核ですが結核はウィルスではなく細菌です.これらは空気中で水分を纏っていなくとも感染できるわけです.
しかしそういう意味では取り残されたノロウィルスなどはとても長生きで,例えば乾燥した吐瀉物から風に飛ばされた場合,ノロも空気感染するとも言えてしまうわけですが,確かめようがないので理論上はそうなりますね…というところでしょうか.

このあたりで大体の感じは解っていただけるのでは?と思うのですがどうでしょう.


セブン-イレブン、“マスク高額販売”で批判殺到 60枚で1万6900円、本部は「適正な価格で販売するよう申し入れている」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5997807

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