■予約の取れない老舗仏料理店に急な幕切れ
このニュースに対して、私のつぶやきは・・・
休業しても補償されるのは従業員の給与の9割だけで、
社会保険料や光熱費は支払う必要がありますから、
営業出来なければ赤字必至ですので、
自粛期間が未定ならば廃業止む無しでしょうね。
と、書き込んだところ、
「やまと屋」氏(プロフィールでは大学生・院生)
https://mixi.jp/show_friend.pl?id=7172389
から・・・
休業していて光熱費ですか。
社会保険料は延納できるように決まっていますが、
こういうデマ流して不安煽って楽しいですか。
との、コメント有り。
まぁ、大学生か大学院生だから仕方無いのかも知れないですが
光熱費は基本料金も掛かります。
一時的に解約すると休業中の機械維持や清掃は困難です。
だから、電気や水道は止められないのです。
新型コロナウイルスへの救済措置として
公租公課の延納措置も図られていますが、
「延納」とは「免除」でなく、後日の支払いなのですよ。
休業中の従業員給与の補助も9割分ですから
残り1割分は事業主負担。
事業収入無しでも負担は有るのです。
自粛期間が終われば、
延納分即ち溜まったツケを払わなければなりません。
しかし、自粛期間の逸失利益を後日に取り戻せるのでしょうか?
多くの事業者は無理だと思うのです。
だから、体力の無い事業者は廃業するのも得策となってしまうのです。
■予約の取れない老舗仏料理店に急な幕切れ「恐怖感じた」
(朝日新聞デジタル - 04月20日 10:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6053539
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