自己最悪の乗り過ごし

北海道まで行く新幹線は全車指定だから、最初は「ウソや！」と思ったけど、切符の写真も映ってたし、東京駅の出発が６時台だったら、誤乗車で引き返して新潟まで帰れたというのもおかしくはない。こんな乗り過ごしもあるんやね〜。

「何言ってんの……？」駅員も困惑　「新潟に帰るはずが北海道に」酒に酔った勢いで新幹線に乗った衝撃体験が話題に
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最近は、車掌が座席の埋まり具合を端末で確認できるようになっていて、指定された席に座っていたら検札に来ないことも多い。ただ、この人は、「はやて」の指定券は持ってなかった訳で、たまたま、誰かが指定券を持ちながら乗らなかった席に座ってしまったからか、車掌がいくら声をかけてもゆすっても起きないほど爆睡していたからか・・(^_^;むしろ、せめて仙台までに車掌が起こしてくれていたら、ここまでの大掛かりな乗り過ごしにならなかったのにね。

私も、福山で飲んでから新幹線に乗って、姫路で降りるつもりが、気づいたら新大阪の手前ということがあった。そのときは、姫路まで戻ると自宅まで帰れなくなるので、西明石まで戻って、乗り越し精算したことがある。

在来線では、京都から三ノ宮通り越して、終点の網干で降りたものの、折り返しの電車もなく、年末の寒い中、４駅先まで約１５km歩いたことがあった。これが、私にとって人生最悪の乗り過ごしである(^_^;