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2020年02月07日22:10

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名古屋市の名古屋国際センターでできることが、厚労省が<「水際対策」が中国語で「水辺の対策」と誤訳>多発とは?

厚労省 外国語情報で誤訳多発

厚労省HP、新型肺炎の外国語情報で誤訳多発 「手洗い重要」が「トイレ重要」
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2020年02月07日 20:26 毎日新聞

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毎日新聞


写真厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影
厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 新型コロナウイルスによる肺炎に関し、厚生労働省がホームページで発信する外国語の情報に誤訳が多く、「これだけ外国人が増えているのにお粗末では」とあきれる声が上がっている。


 厚労省はホームページに「新型コロナウイルス感染症について」と題する特設ページを設け、一般の人向けに医療情報や発生状況、行政の対応などを掲載している。英語、中国語、韓国語に対応し、画面上のボタンで言語を選べる。


 しかし、例えば「手洗いが重要」が韓国語で「トイレが重要」、「水際対策」が中国語で「水辺の対策」と誤訳されている。韓国語も「物価の対策」とも読めるという。「入国される人」という敬語は中、韓両国語とも「入国を受ける人」と受け身に訳されている。


 自動の機械翻訳でそのまま発信しているため、全体的に不自然な表現が多い。名古屋市千種区の中国人留学生、陳悦さん(34)は「日本政府の情報は信頼しているだけに残念です」と話す。


 厚労省は「機械的な翻訳に頼っており、内容に指摘があることは承知している。情報の更新が多く、人手がない中でどういう方法がよいか検討中」としている。


 外国人住民の多い名古屋市の名古屋国際センターでは、新型肺炎に関するホームページの情報発信に8カ国語で対応。「不安を軽減するためには、一刻も早い情報提供が必要」と、専門スタッフが最優先で翻訳にあたっているという。【太田敦子】



毎日新聞
<正しく対処>なぜ拡大?予防法は?新型肺炎の現状まとめ<厚労省、新型肺炎電話相談がフリーダイヤルに><WHO「マスクは予防にならない」「パンデミックでなく『インフォデミック』」>

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―――――――――――――――――――――――――以上転載ーー
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