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2020年02月12日10:57

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ストーブ不具合

 コロナの型番RX-2913WYというポータブル石油ストーブで、極めて危険な不具合が発生しました。
 症状はカセット式石油タンクを取り外す時に、本体側に付いている「オイルピン」という受け口のパーツがタンク先端に付着したまま取り外され、灯油がぶちまけられるというもの。
 本来ならば給油サイン用とタンク取り外し時消火連動兼用金具の端が邪魔して、外れない構造ということなのだろうけれど、如何せんほんのちょっとの引っ掛かりなので、何かの拍子に外れるという可能性はありそう。
 まあ、現実に外れてるんですけど…

 今回は朝一番での使用だったのですが、これが使用中に交換していて、運悪く火気の方向に流出してたら火災発生の可能性大です。

 ただ、サポートセンターにこの症状報告したところ、この症例は初めてとのことだし、現物確認するとしたら出張点検としてこちらが5千円負担の必要あるとのことでした。
 いや、コロナのポータブル石油ストーブで、「よごれま栓」採用してる製品全般に発生する恐れのある不具合なんですが?何だったら研究用に持ち帰ってもらってもいいんですが?
 しかも現行機種だと、発生すると更にマズイ事になるかもですって?
 経年劣化でオイルピンが変形してるとかで、「あー、そりゃそうなるねー」な状態なら、今までなかっただけで、これから全国で頻発する恐れもあるんですが?

 ともあれこちらが費用出してまで協力する必要ある筋の話でもないので、自分としては「注意喚起しときます」としてお話はお終い。

 とりあえずこちらと、どこか製品評価してるサイトあればそちらでも注意喚起の書き込みしときます。

追記
 検索してみたら、同様の症状らしいの見つけました、ヤフー知恵袋の相談ですね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11183885141
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