mixiユーザー(id:6910916)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2020年01月18日22:45

305 view

ちょっと思い出したので書いてみますたｗ

うっかりと書き忘れていましたが
昨日は阪神淡路大震災から25年目でしたね。
あの日から、随分と復興もしたでしょうが
すべてが元通りというワケでもないようですが
せめてあの当時、震災被害に遭われ心傷ついた方たちが
少しでも前を向いてこれからも歩んで行けますように
心から祈っています。

それで、あの当時のコトを色々と思い出して
ふっと蘇った想い出話が結構、オカルトチック(笑)なので
ちょっと書いてみましょうかね(￣∇￣;)

※ここから先は、そのお話になりますので
「こういうの苦手～！！＞＜」　って方は
回れ～右っ♪してネｗ

京都に住んでいた頃のワタシの周りには
今から思えば「ホントなの？（ーー；）」と思うくらい
不思議な人が結構居りました。
その最も印象的な人が、Ｔ川さんという仕事場の同僚でした。
ワタシと同い年のＴ川さんは　学生時代から住んでいた下宿屋に
そのまま居続け、そこに集う下宿人や友人たちと
面白おかしく、今言うところのリア充生活を送っていたようです。
彼の友人の一人に　通称〝巫女さん”と呼ばれる女性が居ました。
神社の巫女さんをやってるワケではなく、
所謂、霊能者の力を持っていたので〝巫女さん”と
あだ名が付けられたみたいです(笑)
小さい頃から変なモノが視えたりしていた彼女は
ある日突然、知らない女性から「アナタ、修行しなさい！修行！」と
言われたそうで、それ以来　修行を積むようになったのですが
何故か彼女と一緒に居ると周りの人たちまで
薄らぼんやりと霊っぽいモノが視えるようになったらしいです＾＾；；

ある晩のコト、Ｔ川さんの部屋でいつものメンバーで飲んでいると
巫女さんが　「あ～～・・・。こんなとこまで来てる（ーー；）」と
顔をしかめました。皆が不思議そうな顔をすると
「来てんのよ。私のストーカーの生霊が（ーー；）」と言うのです。
　
えっ！！と皆が驚くと　巫女さんが「目玉だけねｗ」と
空中を指さし、そこを見ると確かに
何もない空中に　少し血走ったふたつの目玉が浮かんでいたそうです(^-^;
「いやぁ～、あの時はびっくりしたけど、後から聞いたら
霊感ない奴でも霊感強い人のそばに長くおったら
少しずつ感化されるって言われたわ。わっはっはっ！」

のび太のような顔をしたＴ川さん、結構おおらかな人でした(笑)

あと、友達が祇園にお店を出していたのですが
お店のホステスさんの友人もやはり霊感の強い人で
若い頃から修行を積んでいたようです。
それが自分の人生に与えられた使命のようなものだと
その方はおっしゃっていました。
決まった日の真夜中に修行をするのですが、
京都では霊場として有名な場所で、そこにある湧水を汲むという修行があり
時には興味本位で、くっついてくる人も居たみたいです。
ところが、そういう人はほとんど何も視えないはずなのに
たまに感化されてしまい霊に憑かれてしまう人も居るんだとか(￣∇￣;)
ある場所に来ると突然、体調を崩しその場に蹲ってしまうらしいのです。
それ以上は連れて行けないので
真っ暗な中、「少しだけ待っててな」と言って修行を続けるんだそうですが
実は視える人には　その場所は色んな霊がウヨウヨいる
溜まり場みたいなところらしいんですよね（苦笑）
霊感がないとは言え、さすがにそのまま放置では可哀想なので
霊能者の師匠みたいな人が呪文のようなモノを唱え
背中をさすってお守りのようなコトをしてくれるんだそうです＾＾；

その人は、若い頃に自分の守護霊に何歳まで生きれるかと
聞いたコトがあるそうで