忘れては、駄目な事。

おはようございます。

今日１月７日は、「七草粥」の日です、この七草粥の一大産地が我が豊田市松平地域なのです、正月で贅沢な物食べ過ぎた胃腸に優しい粥召し上がれ。

２０１６年７月　神奈川県の知的障害施設「やまゆり園」へ一夜にして４５人の殺傷事件あす初公判を迎える、被告植松　聖２９歳の責任能力が争点に成ると言うが、何故か？
逮捕当時　彼は、国に対して慰謝料を要求していた、殺人者が「お金の掛かる奴を殺して遣ったのだから」と言う言い訳です。
只の馬鹿でない、元職員と言う立場ですから、現場の事は裁判委員制度で選出される者より、より現場の事を知っている、夜中に起き上がり徘徊する老人の対応てした事があるのか？
介護者の排便を処置した事あるのか？介護を終えた主婦の責任を逃れた顔て晴れ晴れとしている、これて私が感じた事ではない、其れを仕事にしている介護士が言う言葉です。

障害者を何の生産性がないと決めつけている、この被告には、自分の考え方の過ちをどの様に悟らせるのか？
話は少し違うが、戦闘訓練で優秀な者だけで組織された部隊は、全滅する惨事が多い、其れは異常事態の経験がないからだと言う、遣り越す時何もしない「ズル」て大切なスキル？それが出来ない奴生き残れない。
１つの事に秀でている者の集まりで社会が成り立っている、その人でも劣る所を持ち合わせている、其れを補いながら生きて行くのが社会と言う物です。
障害者が居ても何の不都合もなく過ごせる社会でないと、高齢者など障害者と同じだと言われる社会が来る、介護認定４の家内　我が家ではなくてはならない者です、私が介護する姿を息子　孫まで見て居る、其れが我が家が上手く遣って行ける基本なのです。