mixiユーザー(id:690528)

2020年01月11日09:09

30 view

【風佳】新しいシリーズのご案内(2020/1/11)

早いもので、今日は鏡開きですね。皆様にはお変わりなくお元氣でお過ごしでいらっしゃいますか?

今日1/11はマヤ暦では「青い夜」という新しい13日周期が始まる日でもあり、天空は満月でもあります。
先日、伊勢にお参りさせていただいた際、ふと夕刻に空に見た月がとても綺麗でした。
お月様って、不思議な魅力がありますよね。

ちなみに「青い夜」という周期は「予想外と思えることも次につながる手がかりになる」「これから取り組むべきことが示唆される」という流れのときです。
ぜひそんなことも感じながら、これからの13日間をお過ごしくださいね。

--*--*--

さて、そんな中、昨年は「マヤ暦」をお届けしていましたが、今年は何をお届けしようかとずっと考えておりまして。。。
ふと、「星座」については準備はしていたものの、まだお届けしていなかったことに気づきました。

太陽と月は、私たちの人生を照らす大きな二つの光です。
昔から「太陽と月」は「陰と陽」「男性性と女性性」など、まったく対照的な二通りの世界観として捉えられてきました。
私たちはその両方を使って生きていますが、一方が強調されすぎると、互いのバランスが崩れてしまいます。
そこをうまく調和させることで、私たちは活力と創造性にあふれた人間によりいっそう近づくことができると言われてきました。

一例として、
「太陽と月」=「昼と夜」
の間に「夜明け」や「夕暮れ」があるように。

「太陽と月」=「父性と母性」
の間に「子ども心」があるように。

「太陽と月」=「行動的と受動的」
の間に「認識」があるように。

「太陽と月」=「思考と感情」
の間に「気遣い」があるように。

「太陽と月」=「言葉と音楽」
の間に「オペラ」や「歌」「詩」があるように。。。

太陽と月は往々にして正反対の判断や方法を取りますが、創造的な方法で互いの仲を取り持つことができます。

時代は二極性の強い独り勝ちの時代から、二極の統合やコラボといった共存共栄の時代へと移り変わっています。
太陽と月(陽と陰)の両面を活かす「統合=調和」の時代を意識することが大切になっているのは、皆様もお感じのことではないでようか。

そんな天体の動きに心動かされ、今年は、改めて各星座について順にお伝えしていくことにしました。

新シリーズの第1回目は1/23(木)にお届け予定ですが、まずはイントロダクションということで、全体的な話をお伝えします。

--*--*--

◆そもそも「星座」とは何なのか。
占星術では、地球を中心にして天体の360度を便宜上12等分し、そこに担当する星座をあてはめました。
(いっとき、13星座というのもありましたが、残念ながら今はあまり使われていません。)

占星術は、地球を中心にして天体の動きを見ますので、天体360度を太陽は約1年で、月は約1ヶ月で一周する、と考えます。

太陽が1年周期で各星座をまわる中、私たちはそれぞれの星のもとで学び、成長していくとも言われています。
一方の月は、約1ヶ月周期で一周しますが、潮の満ち引きが月のリズムと関係あると言われるように、月は私たちの心と体に、静かながらも力強く影響を与えています。

◆自分がこの世界に生まれたとき、「太陽」がどこにいたのか、というのが『太陽星座』で、一般的に「何月何日生まれは何座」と言われる星座です。
そして、生まれたとき、「月」がどこにいたのか、というのが『月星座』と呼ばれます。

「太陽星座」は顕在意識、つまり表面的でわかりやすく、周りに対する影響も大きく、私たちに影響します。
「月星座」は潜在意識、内面から静かに与える影響が大きいと言われています。

もちろん、惑星は他にもあります。水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星など、諸々の星の配置が占星術の基本になります。
なので、詳しい星の配置が知りたいという方は、ぜひ、アストロジー(占星術)の世界の扉を叩いてみてください。
「水星はコミュニケーションをつかさどる」など、各惑星が影響を及ぼす分野がありますので、自分の持って生まれた天空図からもいろいろな情報を知ることができますよ。

◆さて、話を月に戻します。

月は約1ヶ月周期で地球を一周、天空360度を一周します。
つまり、約2日半で月はどんどん星座を移り変わっていきながら、私たちの心と体に、静かながらも力強く影響を与えています。

さすがにそれを全部おいかけるとなると、ちょっと大変!
そこで、今回は少しだけ、「新月」という特別な時間を意識してみるのはいかがでしょうか、というご提案です。

◆昔から「新月の祈り(願いごと)」という、「新月」という特別な時間に祈りや願いごとを捧げる風習がありました。
月が朔(真っ暗)から満月に向けて徐々に満ちていく時間は、植物でたとえると土の中から新芽が出て枝葉をつけ、大きく育って大輪の花を咲かせる時期に当たります。

今月、どんな花を咲かせたいのか。どんな風に成長したいのか。そして後半に何を収穫したいのか。それを考えるのが「新月」というタイミングです。
そのときに、天が力を貸してくれているのは、どんなエネルギーなのか。それが、その時に影響している星座の特性です。
天のエネルギーを意識しながら、毎月、自分自身を育ててみるのはいかがでしょうか。というご提案です。
ぜひ、一冊のノートを作るなり、手帳の一区画をあてはめるなり、自分なりの“祈り(願いごと)スペース”を創ってみてください。

★「新月の祈り(願いごと)」のポイント★
・祈り(願いごと)は頭で考えるだけでなく、必ず書き出しましょう!
・祈り(願いごと)は自分が前向きに成長するためのものですので、ポジティブな表現を心がけましょう!
・1文1項目で書きましょう!

★「新月の祈り(願いごと)」の進め方★
・新月を迎えてから48時間以内(8時間以内なら尚良し)に、紙に書きだしましょう!
・大きな祈り(願いごと)は、小さな祈り(願いごと)にして、気楽に書き出しましょう!
・祈り(願いごと)は、その願いが叶ったことを前提にして、完了形か進行形で書きましょう!
・書き出した後は読み返し、「これでよし!」としっくりくればOKです!ワクワク感を大切にしましょう!
・あとは毎日見ても、忘れてしまっても、どちらでもOKです!
・満月の日に見直して、感謝の祈りを捧げられると最高です!

--*--*--*

そんなことで、
今年は各星座の特徴をお伝えするとともに、「新月の祈り(願いごと)」に意識を向けつつ自分を育てていけると良いなと思って配信していきます。
よろしくお付き合いください!

第1回目は1/23(木)にお届け予定です!


◆追伸◆

現在「お正月プレゼント」実施中です!

小正月である1/15までにメール等でご連絡いただき、ご予約確定した方に
(2020年内であれば、いつのご予約でも構いません)、プレゼントをご用意しています。

尚、セッション中は電話に出られませんので、
yuka-asano@mui.biglobe.ne.jp 宛にメールをくださると嬉しいです。

数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきますので、お問い合わせはお早めに!
(既にご予約いただいている方は対象となっていますので、改めてご連絡いただく必要はありません。)

皆さまにお会い出来ることを心より楽しみに、ご連絡をお待ちしています。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

。o○。o○
―――――――――――――――――
麻野由佳(yuka-asano@mui.biglobe.ne.jp)
 フェイスブック https://www.facebook.com/yuka.asano.391

リラクゼーションスペース 風佳 FU-KA
    http://www7a.biglobe.ne.jp/~FU-KA/
 心の伝言板ブログ http://fu-ka-hp.at.webry.info/

キャリアカウンセリング研究所
    http://www.fu-ka.cc/

書籍『たくさんの“私”一歩を踏み出す勇気』
 http://amzn.to/1WFaIvt

    。o○。o○
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年01月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031