喪中ですので新年の挨拶は…
(これってキリスト教も同じなんだろか…)
年末に中古レコードをまとめ買いしたが、やっぱりノイズが酷かったので、新年早々レコードのお掃除を…。
これで歯ブラシ(その筋では有名なシステマ!)を充てながら回転させると、100%とまではいかないまでもかなり落ちる。本当に得した気分になれる…
ところで、ターンテーブルをアップデートしての感想だが、概ね掴めたと思う。SP-20に比べて、明かに音に躍動感?が出た。きちんと音が出ている感じ。
それでもマイクロのBL-77と比べると、音が明るいというか幾分高域寄りになる感じだ。
低域の重量感というか出るのは出てるがBL-77ほどではない。同じような音にしても意味がないのでこれはこれで良いのだが、アームやキャビネットを換えるとどう変わるのか、確認してみたいところだ。
このシステムの苦手とするレコードが見つかった…。
XANADUはどうも合わない…。SPの後ろ側で広がりが不足してしまって、どうにもつまらないのだ。おそらくこのレコードの録音と現行システムが相性が悪いのだろう。米国の録音が全て合わない訳ではないし、こういうものと思って諦めよう。
今年はどう変わっていくのが、自分でも楽しみである。
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