百田尚樹さん「除夜の鐘がうるさいと苦情を言うのは、はたして日本人なのかな?」ツイートし反響
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=5919174
ようやくこういう声が表に出てくるようになりました。
私のような元左翼は60年安保の時にデモに囲まれた国会の中で時の岸首相が野球場は満員だし、声なき声を聞けと言ったというのを聞き、ふざけるなと思っていました。
しかしその後は便乗するかののように少数の意見を聞けとというのが市民権を持つようになり、自分の判断を声高に主張し正義という人間が正しいという空気が生まれてきました。
それがモンスタークレーマーという存在を生み出し、教師も、医者も、指導者も皆が委縮するようになってしまいました。
従来あった指導法が例えば頭こつんとやってもその映像が晒され、そのやられた子がクレームつけたら、なぜそうなったかは問われないまま、総バッシングを受けることになりました。
何故そうなったのかとう部分がそこにはないのです。
赤ちゃんの泣き声とか、子供たちの遊ぶ声とかをうるさいというのが記事になったりします。
クラスで騒ぐ子を叱った教師に親が怒鳴り込むとか、さすがにこれは親が非難されましたが、こういう世の中が来ていたのです。
マスコミが火をつけようと材料を探しているのは確かですし、真実の追求より事件の本質を隠してでも炎上させようとするマスコミの手口はようやくネットにより明らかになってきました。
病人がいるからうるさいとかいうなら引っ越せばいいのです。
線路際で暮らす病人が電車を止めろというでしょうか?
少数の声は聴くにしても国を成り立たせるのは多数決です。
まず除夜の鐘をききたいという多数の人を説得してからお寺に抗議してほしいと思います。
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