mixiユーザー(id:66790905)

2019年12月22日20:28

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ターンテーブルシート

しょっちゅう色んな物を交換している気がするが、そうでもしないと日記が書けないのだろうかと自問する今日この頃…。

今日、ターンテーブルシートを替えてみた。これまではテクニクスのSP-20に備え付け?のターンテーブルシートだったが、これをAETの物に交換した。
特に狙いがあった訳ではなく、ただどう変わるのか、どの程度変わるのかを知りたかっただけである。オーディオケーブルも似たようなものだが、SPケーブルに関しては、過去にぶっといホースみたいな専用ケーブルに交換して効果を体感しているのである程度の期待はあったが、ターンテーブルシートは未知数。マイクロのBL-71は最初からシートが波打っていたので、否応無くオヤイデのシートに交換した。なので変化は分からずじまい。
ただ、マイクロの現行のセッティングは一応満足できているので、今回、SP-20の方を交換してみた。こちらは、以前書いたと思うが、高域、低域共に大人しくなってしまう。
相対的な事かもしれないがボーカルの浮き上がり方が良い。これが、どう変わるか、が目的。

で?

若干、高域、低域の輪郭がはっきりするようになった。ボーカルも変わらず浮き上がった感じがしてよい。ケーブルほどではないが、写真で例えると、ブレが減った感じになるのか…。手ブレ補正みたいな感じか?ウッシッシ

こうやって色んな特性を持った製品を組み合わせて、目標とする音に近づけるのがオーディオの趣味のあり方なのだろうな…、と勝手に解釈するのであった…。
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