先日のグランプリファイナルで、初めて4回転に挑んだ紀平選手。
今日のフリーでは4回転はなかったものの、SPから更に演技に磨きがかかっていた。
トリプルアクセルコンビネーションお見事でした。
また、戦前の予想を覆して樋口新葉選手が復活と、紀平選手の高校の1学年先輩である川畑和愛選手が意地を見せて初の表彰台に。
樋口選手は2017年の四大陸の雪辱晴らせるかな?
宮原知子選手と坂本花織選手は・・・プレッシャーがかなりかかってしまったのだろうか。
2人ともちょっと気がかりだ・・・。
三原舞依選手も、来年戻って来れることを願っています。
世界フィギュアや四大陸は明日の男子フリー終了後に発表か。
紀平梨花が全日本初V!女子シニア初の4回転は回避
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5911046
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇第3日◇21日◇東京・国立代々木競技場◇女子フリー
ショートプログラム(SP)73.98点で首位発進の紀平梨花(17=関大KFSC)が、安藤美姫以来日本人2人目となる4回転ジャンプは回避したが、トリプルアクセルを2度着氷。フリー155.22点を記録して、合計229.20点で初優勝を果たした。
来年3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)への、2年連続出場も内定した。
SP68.10点で4位の樋口新葉(18=明大)がフリー138.51点、計206.61点で2位に入った。
SP65.53点で7位の川畑和愛(17=N高東京)がフリー128.43点、計193.96点で3位に入った。
SP70.11点で2位の宮原知子(21=関大)はフリー121.32点、計191.43点で4位。SP69.95点で3位の坂本花織(19=シスメックス)はフリー118.31点、計188.26点で6位だった。
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