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2019年12月18日13:47

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南海トラフが危ない。沖縄を巨大地震がおそうか。

一昨日今まで地震が無かったフィリピンのミンダナオ島でM6,7の地震が襲った。
現地駐在のマイミクさんによると地震を経験したことのない現地ではパニック状態だったという。この地震による死者は今のところ6人だという。情報が来ない場所なので詳細は分からない。
フィリピンはフィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界である南海トラフの南端。
日本列島も全国に地震が多くなり異様な雰囲気。

そんな中、今日の午前8時35分、沖縄本島近海でM5の地震。最大深度4。深さは40キロで境界面での地震だ。

そういえば一昨日沖縄の地方紙「琉球タイムス」で、沖縄でM9クラスの巨大地震が起こるとの記事があったばかり。パニックになるので小さな記事であったが、内容は先日那覇でアメリカの科学者が地震に関する講演会が開かれた。
科学者は「沖縄でM9クラスの巨大地震が起こる可能性がある。それにより那覇の地下にある大空洞が陥没して街が無くなる」と衝撃的な内容。沖縄県としては余り知られたくない情報で、講演会はひっそりと開かれたようだ。那覇の地下に大空洞がある話は初めて聞いた。おそらくサンゴの島なので大鍾乳洞があるのだろう。
そういえば2年ほど前に、沖縄本島の鍾乳洞で、中の水温が高くなってお湯になってしまった事件があった。これも関係ありそうだ。地下に溜まった水が地熱でお湯になったせいであろう。間違いなく南海トラフにマグマの上昇がある。

科学者がわざわざ沖縄まで来て言うことなのでかなり根拠のあることなのは確かだろう。
沖縄諸島は南海トラフの境界上にある。そこから噴き出した火山により、奄美諸島や沖縄諸島があり、台湾まで続いている。日本人渡来のルーツとなった島々で、お互いの島の距離は短く、小さな船でも台湾から九州までは簡単にわたることができた。
この火山列島は今は静かであるが、鹿児島に近い硫黄島の火山噴火では、縄文時代に九州と四国を全滅させた世界最大の火山噴火があった。今その硫黄島の噴火が始まったのである。

ここまでくると近いうちに南海トラフが動いた巨大地震は必ずあるでしょう。
震源予想は広範囲になる。東の端が静岡沖から西の端が台湾だ。
そうなると沖縄でのM9クラスの巨大地震。起こる可能性については十分あり得るだろう。

ニニギその沖縄に明日から3日間行ってくる。
ニニギが動くと必ず地震がある。しかしその地に居る時には起こらない。沖縄から帰った後に起こる可能性が強い。
予想としては12月22日かもしれない。ニニギは221だからである。12月22日は1222だ。時間は12時22分。あまり根拠がないことだが、参考にはなるでしょう。

沖縄に行くために日記しばらくお休みします。
コメントはandyさんが代行します。沖縄から発信します。ニニギはパソコンを持たずに手ぶらで行きます。
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