Netflixの映画評はどうかなとも思うが面白かったので。
allcinemaでは
https://www.allcinema.net/cinema/369149
「グッドフェローズ」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の巨匠マーティン・スコセッシ監督がチャールズ・ブラントのノンフィクションを実力派キャストの豪華共演で映画化した実録犯罪大作映画。第2次大戦後のアメリカ裏社会の盛衰を、実在の殺し屋フランク・シーランの半生を通して描き出す。主演はロバート・デ・ニーロ、共演にアル・パチーノ、ジョー・ペシ、ハーヴェイ・カイテル。Netflixでの配信に先立ち一部劇場でも公開。
フランク(ロバート・デ・ニーロ)はトラックの運転手として働いているが、ひょんなことで知り合った大物顔役(ショーン・ペシ)に引き立てられ片腕となっていく。彼に紹介された労働組合のボスジョニー・フォッファ(アル・パシーノ)の片腕としてもさまざまな悪事をこなしていく。
この奇妙な三角関係はジョニー・フォッファの失踪という形で終わる(公式的には失踪となっているが、マフィアと対立して消されたと言われる)。監督マーティン・スコセッシは一つの解釈としてフランクが解決したとしている。フランクがそれにかかわったことで娘(アンナ・パキン)とは絶縁状態となる。どこかで見た顔だと思ったらアンナ・パキンだった。「ピアノレッスン」のあの顔がそのまま老けていた。
映画の長さは209分である。3時間をこえる映画をTVで流す。でもTVだから途中休憩を入れて見れるが、劇場では無理だな、バテて。
しかし骨のある映画だった。Netflixでは監督主演による対談(製作に関する)も同時に放送している。
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