mixiユーザー(id:644479)

2019年11月28日09:15

210 view

元中共スパイが暴露した工作は日本にも当てはまる^^;

台湾、中国の諜報幹部を拘束 元中共スパイの暴露を受けて
2019年11月26日 16時07分

台湾政府は11月25日、桃園空港で香港の上場企業である中国創新投資(China Innovation Investment Limited)の向心・最高経営責任者(CEO)夫婦の身柄を拘束した。オーストラリアに亡命した元中国のスパイ・王立強氏は23日、豪メディアに対して、同社が中国軍総参謀部の管理下にあり、向氏夫婦は中国軍の上級スパイだと暴露した。

妻の龔青(キョウ セイ)

中国創新投資の25日の声明によると、向心CEO(56)と補欠取締役の龔青氏(50)は台北市の桃園国際空港で出国手続中、台湾の法務省調査局に、スパイ活動の関連捜査に協力するよう求められた。夫婦が台湾を訪ねた理由は不明だ。

台湾メディア「中央社」25日付は、向、龔の両氏は同日夜、台北地方検察署(地検)に移送されたと報じた。地検は26日未明、両氏に対して台湾からの出国を禁止すると発表した。

王立強氏の情報によると、中国当局の指令を受けた向氏は、香港と台湾でメディアの買収や設立を計画し、情報収集と世論操作、また来年の台湾総統選挙への介入を企てているという。

台湾の経済省投資審査委員会は、向氏らが台湾で不動産販売会社を設立しようと、2016年12月30日付で経済省に申請書類を提出していたことを明かした。投資審査委員会は国家安全上の理由で、2017年4月20日に同申請を却下した。

国立台湾大学の高成炎教授も台湾メディアに対して、自身の経営する地熱発電事業会社が2年前、向氏側から投資の意向があると打診を受けたと話した。

王立強氏に関する報道を受けて、台湾の著名時事評論家・汪浩氏は23日、「中国創新投資の会社紹介では、同社は軍事と民間企業の合併に関わる投資に従事している。同社の補欠取締役の龔青氏は以前、二つの政府機関で勤務したことがある。そのうちの一つは、中国軍の情報機関『中国国防科技情報センター』だった」とフェイスブックに投稿した。

汪氏は、同社の年度決算報告や株価を分析し、「過去2年間に10億香港ドルの収益を得たにもかかわらず、株価が1株=0.016香港ドルという水準を維持している。会社はこんなに儲かっているのに、なぜ株価相場がこれほど低いのか?本当におかしい」と指摘した。

いっぽう、蔡英文総統は23日、中国当局による台湾総統選挙への介入の意図が「はっきりしている」と述べた。総統は、すでに政府職員をオーストラリアに派遣し、王立強氏が暴露した情報を調査すると述べた。

(翻訳編集・張哲)
https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/49374.html
>情報収集と世論操作、また来年の台湾総統選挙への介入を企てているという。

日本で、何故あからさまな反日発言や反日行動を繰り返す野党議員が、繰り返し当選するのか、これで分かったよね^^;

労働組合や教育機関を支配下におけば、選挙運動を容易に出来ますし、反対勢力へのネガティブキャンペーンも可能です。

労働組合の仕事は、賃上げや福利厚生向上等の実現だけど、護憲や安保法制反対に組合員を動員するのは、工作員(過激派)に組合を乗っ取られているからです。
中共工作員組織である孔子学院を設置するのに熱心な大学も然りです^^;

>国立台湾大学の高成炎教授も台湾メディアに対して、自身の経営する地熱発電事業会社が2年前、向氏側から投資の意向があると打診を受けたと話した。

日本の大学関係者にも、寄付や投資という形で接触しています。
米国の同盟国の中で日本だけを例外にする理由なんてありませんw

>総統は、すでに政府職員をオーストラリアに派遣し、王立強氏が暴露した情報を調査すると述べた。

日本も非公式に調査したほうがいいです。
日本で活動している中共工作員の情報と交換でも釣り合うと思います。
スパイ防止法の無い日本でも、逮捕出来無いだけで情報は集められるはずですから。

反日野党議員は、必死になって話題逸らしの議論を国会で展開するでしょう。
税金と時間の無駄です^^;
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年11月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930