ポーリンが結婚って言ってないよね！？(私、能力は平均値でって言ったよね！)

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・私、能力は平均値でって言ったよね！　第８話（ポーリンとメーヴィス）
ポーリンが結婚って言ってないよね！？。前回の水着回の最後にポーリンが何かを発見してから突然姿を消してしまう。そしてレーニちゃんの宿にて。そんな中でメーヴィス宛てに手紙が届く（毎日）。普段は「家に戻って来い」というだけの内容なのだが・・・今回は何やら兄がポーリンと結婚するとのこと。ファッ！？。OP後、衛兵に連れられたポーリンは自宅へ戻ると・・・何やら不穏な様子。ポーリン一家を自分の地位の為にとことん利用する外道が相手ともなれば流石のポーリンも動けないよう（というか家族を人質に取られているため）。一方でメーヴィスはマイルとレーナと共に実家へ戻ることになる。政略結婚となるメーヴィス兄とポーリン。３人はまずポーリンの故郷へと立ち寄り、非常にわかりやすい商会長に用意された雑魚３人と遭遇。ここでマイル達は情報を聞き出すことになる（商会長と繋がっている子爵の関係などを）。またポーリンはメーヴィス父から結婚する前の面会にて「事が済むまで余計なことを何もするな。これは警告だ」と釘を刺されてしまう。実はメーヴィスが「赤き誓い」で活躍していることを知っており、昔からメーヴィスがハンターをやるのを反対していたそうな。そしてマイル達は赤き誓いとわからないように仮面を被って変装してポーリンを助け出すために屋敷に乗り込むマイル達！・・・ってかバレバレだろその格好ｗｗｗ。わざとらしく暴れまわることで騒動を大きくする。「全兵力を持って侵入者を相手にしている」と子爵達がポーリンに告げたことでポーリンは子爵達を抹殺しようと動き出す！。ほぼ同時に侵入者のマイル達とメーヴィス父もやってきたので双方の言い分を告げた後に一騎打ちの機会を設けることになった。メーヴィス父が見届け人となりポーリンと子爵達が戦う事になるのだが、無詠唱魔法によりポーリンの一方的な勝利に収まり子爵達の悪事は無事裁かれることになった。それとは別にメーヴィス父はメーヴィスに家に戻って来いというがもちろん帰るつもりがないｗ。父親はメーヴィスに剣技を教えるつもりだったのだが、メーヴィスはマイルから剣を教えてもらっているから帰りたくないという。すると父はマイルに剣で勝負を挑んできたのである！。これに勝てればもうしばらくメーヴィスを自由にしてくれるという。・・・まぁ「この世界の平均値」のステータスを持っているマイル相手にいくら強いといってもメーヴィス父が勝てる道理などなく・・・・結果、マイルの勝利となりメーヴィスは自由を保証されたという。ちなみに父はただ娘離れができない親バカであることが発覚する・・・クソワロタｗ。騒動後、ポーリンは母と弟に店を任せて再び赤き誓いに。つまり今回でポーリンとメーヴィスの抱えていた問題が解決したことになる。次回へ続く！。