mixiユーザー(id:6863084)

2019年11月12日21:50

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非常灯が届いた

ニュースにもなっていましたが、
2019年11月11日のアリババの「独身の日」売上は、
過去最高の4兆1000億円だったそうで。

日本だと楽天の2018年売り上げが1兆1014億8000万円だったので、
楽天の3年分の売り上げを1日で叩き出したんですよね。
規模が違い過ぎる…

先日電池の液漏れで壊れてしまった自動車用非常灯ですが、
新しいのが届きました!

本当はパナソニックとか東芝とか日本のメーカーのやつが欲しかったのですが、
非常灯は売っているけど、磁石が無いけど防水あり、磁石あるけど防水無しとか、
アマゾンで2000円位するのに、何か微妙に物足りないのしか売ってないんです。
結局、中国アリババで磁石付きで防水の非常灯で、単3電池2個と小型で、
1個300円のやつがあったので2個注文。

見た目はプラスチック製で、底面磁石付きの自動車用非常灯ですね、
非常時の窓ガラス割りハンマーと、シートベルトカッターも付いてます。

中を開けて分解してビックリ、作りがすごーく雑なんです。
LEDは変な方向に曲がってるとか、レンズがズレているとか、
内部の構造物は接着剤やハメ込みも無くて電子基板だけで支えてるとか、
底面の磁石は傷防止シール貼ってあるけど、
剥がして確認すると普通のフェライト磁石…ツッコミどころ満載です。

まあ見た目で悩んでも仕方ないので、実際に電池を入れて点灯!
何という事でしょう、見た目の雑さからは考えられないですが、普通に使えるんです。
普通のライトは均一に照らしてますし、赤色の非常ライトも普通に非常点滅してくれます。

後は、どれくらい持つか耐久性ですね。
シンプルな使い捨て商品の製造においては、勢いを増す中国は軽視出来ない製造大国ですね。

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