FC東京が鹿島かわし首位浮上! 優勝争いは更にヒートアップ/J1第31節
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前節完勝したコンサドーレは、アウェイでの横浜F・マリノス戦でした。コンサドーレとしてはACLに出場するためには4位(鹿島が天皇杯優勝することが条件)入らないといけませんがコンサは残り全試合勝たないといけませんでした。
試合は開始早々から動きます。キーパーソンユンのミスからあっさり決められて先制を決められます。そしてまたさらに失点を許します。そのあとコーナーキックからのこぼれ球から鈴木武蔵のゴールが決まって1点返します。しかしまた失点を許し前半は1ー3とリードを許して前半を折り返します。
後半開始早々からミシャが動きます。ジェイを下げてアンデルソンロペスを投入して陣形を変えてきます、さらにキムミンテを下げてキャプテン宮澤を投入してきました。これで得点を狙うものの、マリノスにPKを献上し決められてしまい3点差に広げられます。そしてコンサも反撃を仕掛け武蔵のこの日2ゴールとなるゴールで2点差にします。そして最後の交代カードとしてチャナティップを下げて中野を投入して更にゴールを狙いますが反撃もここまでで結局2ー4で敗戦となりました。
これでACLの望みは絶たれました。そして対マリノスとのリーグ戦でのアウェイは未だに勝利がありません。
この試合は序盤のエリキの2失点が響きましたね。優勝争いをしているチームとの差が浮き彫りと成りましたね。その中で日本代表入りしている武蔵の2ゴールは明るい材料ですね。ミンテを下げて宮澤をCBリベロの位置で投入も開幕早々にやっていましたね。中野のシャドーどうだったのかも気になりますね。
次の試合はホーム札幌ドームでのジュビロ磐田戦ですがジュビロはこの試合勝てないとJ2降格になるだけに死に物狂いで来ると思います。あとはどれだけ調整できるかですね。その前に日本代表に武蔵と進藤、五輪世代に菅、タイ代表にチャナティップ、韓国代表にソンユンが選ばれています。代表での活躍に期待したいですね。
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