何があっても折れない心になる方法があります。

ちょっとしたことでもくよくよしてしまう。何事もマイナスに考えてしまう。前向きに考えよう。小さいことは気にしない。何事も前向きに考えよう。失敗は忘れようと思っても、酷いマイナスな感情が湧き上がり、せっかくのチャンスも自分からつぶしてしまい、何で自分だけこんな仕打ちを受けるんだろうと思ってもそれは自分の心が招いてしまう事があります。

どうでもいいことに嫌な気持ちになったり誰かと喧嘩するより、どうでもいいことは受け流し気にしない。ここ一番で自分の力を発揮出来るようなしなやかで強い心になった方が人生は良い方向に向かいます。

誰かからかけられた言葉を自分に取って必要な事があるいは無意味な事かをすぐに判断し、無意味なことプラスにならない事はそこで遮断。自分の心に入れないようにして自分に都合のいいことだけを自分の中に取り込むとモチベーションや自信は自分の心の中に蓄えられます。

私達はみんな最初から心が弱いワケではありません。周囲の人たちや育ってきた環境、それに自分自身で長い時間をかけて、心をいじめてきた結果、弱ってしまい、傷があるから、自信を喪失したり、無気力になったり酷くなると、精神的な病気にまで発展してしまうだけです。

心の声に耳を傾け、愛情を持って接する。自分を大切にして幸福になる、豊かになる、成功すると飽きるまで心に言い聞かせ、自信を育て、自ら歩みはじめる時に強い何があっても折れない心になっていきます。

今日は折れない心、自分で自分を壊さない方法を書きました、人生の参考にしていただければ幸いです。