たとえ神様が許しても…

■青葉容疑者、逮捕のめど立たず＝リハビリ開始、会話も−京アニ放火、１８日で３カ月
(時事通信社 - 10月17日 15:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5829479
或いは裁判所が無罪放免を言い渡しても、オレはこやつを絶対に許すことは出来ない。
京都アニメーションと言えばその珠玉の作品群で世界的に高い評価を得ている企業であり最早人類の宝と言っても過言ではない。そこで働くスタッフ諸氏はいずれも一騎当千、ゆくゆくは人間国宝の名声を受けても不思議じゃない匠達。

それも勿論重要な部分だがそれ以前に、本件被疑者青葉某なるクズ野郎は事もあろうにその京アニに放火しスタジオを破壊するのみならず、36人もの尊い命を奪ったのだ。それも身勝手な逆恨みで。

そんなヤツをどうやって許せというのだ？ヤツにどの様な気の毒でかわいそうな理由があったのか知る由もないしまた知りたいとも思わない。知ったところで聞く耳持たない。聞き及ぶ範囲ではヤツの身勝手な逆恨みでしかない。

ぶっちゃけ建物や機材は銭金さえ用意できれば何とかなる。貴重な原画や資料なども無事だった物が多いと聞く。その部分はどうにか救うことは出来よう。

然し誠に悲しいことにどんなに銭金積み上げても、失われた36人の命は返って来ない。犠牲者達の無念さ、ご遺族や友人知人達の悲しみも悔しさも怒りも癒えることはない。

心情的には今すぐこやつの息の根止めて八つ裂きにしてやりたいところだが、それは然し法治国家の一市民として許されざる事。ヤツへの制裁はあくまで司直の手で冷静かつ公平に行われなければならない。
(ヤツを八つ裂きにしてやりたいのはオレだけじゃない否オレなんかより遥に犠牲者のご遺族方は皆さん思っていることだろう。ただ、表向き気丈に黙しているだけだ)

たとえこやつが回復してもその処罰は最早極刑しかなかろう。
こやつへの厳罰と公費を使ってでもご遺族への補償を求む。