◆ まぁ、そんな感じになるのは必至でしょう。
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ 文在寅大統領、苦しい政権後半へ 韓国法相辞任 ⇒
http://bit.ly/2BqK9Ux ■
韓国のチョ・グク前法相が就任1カ月余りで法相辞任を表明したことは、世論の反発にもかかわらず公約の「検察改革」に向け、チョ氏を法相に強行任命し就任させた文在寅大統領にとって大打撃となっている。
文政権は11月で5年任期の折り返し点を迎える。来年4月には4年に一度の総選挙が控え、政権への審判が下される。チョ氏の辞任を受け、野党や保守勢力は勢いづいており、チョ氏を任命した文氏の責任を追及し続ける構えだ。文氏が苦しい政権運営を迫られるのは不可避な情勢だ。
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◆ でも、それで、文在寅氏のわが国に対する敵対的態度が修正されるかと言えば、それは期待できないと思います。
韓国は、今では、北朝鮮からもアメリカからも無視されています。もちろん、日本からも無視されていて、ほぼ孤立の状況。
文在寅氏は、チョ・グク氏を韓国の課題だった“検察改革”に取り組ませて支持率を上げようとしたのでしょうが、チョ・グク氏が辞任したのでは無理。[ #チョグク氏辞任]
文在寅氏も任命責任云々は言われることになると思いますが、韓国という国では、任命責任云々はそう大きな問題にはなりません。
こうなると、逆に、文在寅氏は、反日を煽ることくらいしか自分に対する国民の反感をかわす方法がなくなったと思います。
私は、反日を煽ることに拍車がかかる気もします。反日は、韓国政治家の“魔法の杖”。反日を煽っておけば、一定の支持率は維持できます。[ #魔法の杖]
日本にとっては、まだしばらくはうっとしい時期が続きそうです。
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