今日は叔父の家の稲刈り。
最近雨が降っていないから、色々適しています。
カラカラに田んぼが乾燥していると、作業中に足をとられることがないから作業しやすいですφ(..)
一輪車も使えます(⌒‐⌒)
稲刈り以上に足場が大事なのは脱穀。
いっぱいになった袋を軽トラで回収出来るのと、ぬかるみ塩梅の田んぼを一輪車で押して回収するのでは、本当に雲泥の差があります┐('〜`;)┌
脱穀はまだ早いので、稲刈りですねφ(..)
うむ。
日本の原風景であります( ̄ー ̄)
こうして見るとなかなか壮観ですね(⌒‐⌒)
ちなみに、この量で20人が1年間に食べるくらいの量です。
機械や便利な農薬があっても結構な手間がかかります。
江戸時代は農民が8割いたという話もあります。
機械がなければ何倍も苦労しただろうし、薬がなければ病気で全滅なんてこともあり得ます。
『米は作るのに八十八の苦労があるから、米と書くんだ』なんて言葉もあり、それだけ苦労しても天災で飢饉になれば餓死者が出てしまう。
昔『食べたい物が食べられることは幸せなことだ』と言ったら笑われたことがありますが、決して当たり前のことではないですし、米に限らず食べ物が毎日食べられるのって、凄いことなのです。
もうじき新米が出回ります。
その前に古米を完食せなな(・・;)
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