TBSの日曜夜のドラマ「ノーサイド」おもしろかったです。
池井戸潤さんの原作の小説のドラマです。
自動車製造を手がける企業がかかえるラグビーチーム、毎年、14億円の
コストがかかり、成績もよくないので、成果もだせず、解散寸前、、
そこでGMとして本社から送り込まれた主人公も、最初はラグビーなんて
ほとんど知らず、存在価値をみいだせず、、
しかし、少しずつ軌道にのり、最終的にサクセスをはたすという
痛快なドラマでした。
現在、多くの企業でスポーツクラブをもち、予算の観点で解散という悲劇はよくあることです、、この流れに一つの見方を提供したストーリーですね。
ところで主人公の大泉洋さん、久しぶりに見ました。
ドラマで見たのは「派遣の品格」以来ですね、、、
府中も、昔よく通った街なみなので懐かしかったです。
米津さんの主題歌も良かったです。
ラグビーのシーズンなので実にタイムリーなドラマでした。。
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