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2019年09月30日22:27

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YF-23 作りました♪

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4月の頭のSU-27UB以来の飛行機模型・・・こんなに空いたことはなかったな。
完成しました♪
1/72 YF-23 NO.1 PROTOTYPE ドラゴン製です。
ドラゴンといえば、自分は戦車なんですが、前にS-61A SEA KING しらせ搭載機のヘリ以来です。つまり、戦闘機は初めてですね。
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1/72のYF-23といえば、2択。タミレリかドラゴンですが、両者とも入手困難。たまたま再販してくれたのを手に入れてました。
キット自体はタミレリのほうが評判がいいようですが、ほんと手に入らないです。
ドラゴンのキットはまだ画像や資料が出回る初期のキット化のようで、多少実機と違う箇所もあるようです。
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現在では博物館に展示されているので、実機を見ることは容易なのですが、特にエンジンが全然違いました。
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なので、エンジン部分は実機に寄せて改造しました。
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ウィキより、簡単にYF-23の説明。
アメリカ空軍のATF(Advanced Tactical Fighter:先進戦術戦闘機)計画において、ロッキード社(現・ロッキード・マーティン)案(後のF-22)との競作で開発されたものである。しかし、YF-22に負けて、不採用になった機体ですね。2機の試作機が作られて、1号機にはブラック・ウィドウII、一方の2号機グレイゴーストとよばれ、こいつは1号機です。
ステルス性を最も重視して設計され、前後対称の菱形主翼、水平尾翼と垂直尾翼を廃して一対のV字尾翼という異形な機体です。
ちなみに近々YF-22もドラゴンから発売されるはず・・・もう発売したかな?
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ステルスの試作ということもあって吊るしものが一切ないのと、張り合わせるだけで簡単に形になってしまう、部品の少なさで本来もっと早くできると思います。
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色はブラックウィドウ、グレーゴースト、どちらにしようか散々悩みました・・・これが一番制作上悩んだところかな?
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ノズルは熱源探知を困難にさせるという、生存性を高めるための設計で、耐熱・吸熱性タイルが張られていて、独特のカラーリング、退色しているのですが、ここは1/72で再現するにはちょっと違和感がありそうで、なにより非常に困難なのでw普通にメタル塗装しました。1/48とかなら再現する人もいるのでは・・・?
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あとはべた塗りにならないように、するのが大変でしたね。
個人的にはこのドラゴン製でもカッコいい尖った形状で良いと思います♪

ところで、最近YF-23が航空自衛隊のF-2の後継、F-3として、日本の新型ステルス戦闘機の原型になるかも?と話題になってますが、みなさんどう思いますか?ほんとでしょうかね?
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