自殺未遂

まぁ、不穏なタイトルですけど、アタシは元気です。

今日は特に薬の副作用も強かったし、薬の影響も強かったんだと思います。
異常に興奮状態だった気もしますし、異常な吐き気やめまいなどもありましたし、何より一部記憶が怪しい部分も多いという子の怖さ。
少なくとも、１０時間は会社に居たはずなのに、１０時間分の記憶があるかと言われれば実際ほとんど覚えてないのが現状。

ただ、左手首の傷跡も、その記憶も無くなってはいません。
リストカットなんて馬鹿げたことは正直するつもりはありません。
傷跡もかなり大きく残りますしね。

今回は、血管めがけての注射針の挿入だけに終わりました。
めがけたのは良いんですけど（いや、良くないけど）、結局血管にヒットしなかったようで何の影響もなし。
手首に駐車跡が小さく残ってるだけで終わりました。

ただ、これは瀉血（しゃけつ）という立派な自殺行為で、上手くやれば血液がどんどん外に流れ出し、最終的には貧血からの意識混濁、死に至るというものらしいです。
とは言っても、後から聞いた話、とある医学知識のある友人曰くは、腕程度の瀉血ではそう簡単には死なないとのことですが。

それでも、十分過ぎるほどの自傷行為であり自殺行為でもあります。
まぁ、またやらかしたんだなぁって、正直自責の念に駆られている今日この頃。

最近、自分自身に対して、強い痛みを与えないと生きていることを認識できなくなってきている気がします。
痛みを感じて生きていることが分かる。
生きていることを証明するためには、自分自身を傷つけなければならない。
そんな風になっていることに気づき、いよいよ病んでいるなって思ってます。

ちょっと会社休んだ方が良いんでしょうかねぇ?
ただ、今大事な時期なので、そう簡単に休めないですし・・・

正直難しい局面です。