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2019年08月31日23:37

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2019年度第１次筆記試験＜受験の感想＞（84）(英語)

2019年度第１次筆記試験＜受験の感想＞（84）(英語)

●英語（メルマガ読者、無料動画利用者、教材利用者）

①受験の動機
現在、地域通訳案内士として就業しているが、通訳案内士の王道であるべき全国通訳案内士の資格も取得したいと思ったため。

②１次試験対策

＜英語＞免除（昨年合格)

＜日本地理＞（自己採点：92点）
これまでにハローの教材を利用して合格したことがありますので、ある程度知識のベースは残っていました。
しかし、2017年度の問題の様に超マニアック・奇問・難問が出た場合に備えて６月初めよりハローの教材と「旅地図」とで毎日勉強して来ました。
しかしながら今回の試験内容は非常に平易で、既存の知識で十分でした。

　日本地理＜最重要事項のまとめ＞ → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
　＜日本地理＞セミナー（切腹資料） → http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
　＜日本地理＞セミナー（動画） → https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
　＜都道府県別地図帳＞ → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
＜特訓1800題＞を使い倒せ！ → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

＜日本歴史＞（自己採点：68点）
今回の試験問題を見てその奇問さに驚愕です。
この問題を作った方は通訳案内士がどのような仕事なのか分かっているのでしょうか？
今後、問題の作成者には「通訳ガイドの現場」をちゃんと学んでから問題を作成する義務を与えるべきです。
ちなみに私は地域通訳案内士として年間約300人のFITの通訳ガイドをしており、お客様よりの直接評価にて40回を超える五つ星評価を頂いておりますが、私の地域に限って見ても今回の問題のほとんどは業務の役に立ちません。
観光客が実際に知りたがるポイントという観点から見ると、「的が外れている」のです。

　日本歴史＜最重要事項のまとめ＞ → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
　＜日本歴史＞セミナー（切腹資料） → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
　＜日本歴史＞セミナー（動画） → https://youtu.be/gec9HWCS0mw
＜特訓1800題＞を使い倒せ！ → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

全科目でも過去の問題の難易度の特徴を見てみると、
2015度：一般常識が超難問奇問、
2017年度：地理が超難問奇問、歴史が超簡単、
2019年度：地理が平易、歴史が超難問奇問　となっており、問題の難易度が「ブレまっくて」います。
これは受験生に対しての意図的な「揺さぶり」とも見れる行為であり、適正・厳正であるべき国家試験としては、恥ずべきことと言わざるを得ません。

＜一般常識＞免除（昨年合格）

＜通訳案内の実務＞免除（昨年合格）

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
どの科目も、重要事項のまとめ、直前対策セミナー動画を十二分に活用させて頂きました。

④２次試験に向けての＜決意表明＞
１次に運良く合格できれば、なんとしても２次も突破してこの「雲をつかむような」挑戦からもう脱却したいです。
得点調整がなければ日本歴史は不合格なので、この資格とは見切りをつけます。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生には、今後も是非ともこの資格を目指す受験生の支えとなって頂くとともに、この試験制度、試験問題の改善に向けて闘い続けて頂ければと存じます。

以上

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