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2019年09月01日09:09

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イノっちはジャニファン以外の人々に対しても親切である、

無視されている人の存在を、無視しないんだろう。



風の盆を昼間、スナックのカウンターの隅で聴いていた折の事がふと過り、最近は昔に戻った様に、自宅で聴く曲を昔のアルバムに戻している。

彼は今、日本でソロアーティストをしていた当時と違い単身アメリカに渡り、当時の歌声を封じてジャズピアニストをしている。

現在ではジャズピアニストをしている彼の昔の曲に、私は遠い異国でジャズメン達と朗らかに和気藹々している姿を思い浮かべつつも、mixiニュースに目を通しては

(報復を恐れて「イジメを見てみぬ振りをする事も大事だよ」と教える親の言葉を、子供は重大な裏切りと受け止めては居ないだろうか?)

などと考え、更に

(それは子供が親離れする機会の1つであるのかも知れない)

と思考し、そのまま、私であれば親から子への重大な裏切り発言と受け止めるであろうニュース記事で目にした他所宅の親子の会話を心の中の遥か遠くの何処かへ放り投げて、

「色んな親子の形があるさ」

と呟き、ニュース記事についての思考を閉じる。



そう、私が今現在、自分の家族達の間を往き来して、時折は昔からの仲間のいる場所に足を運ぶように、家族の形は人の数だけある。

通学の都合で娘と別居する折りに、私は娘に

「離れて暮らしていても家族は家族だよ」

と言い含め、娘の実父である私の今彼が、時折は実家に足を運ぶ様になった姿に目を細めては安堵を覚えている。



風の盆は、

「君もこっちにおいで、皆がいるよ帰っておいで、きっと楽しいよ」

と人を誘う優しい曲であったのだ。

しかし昼間の千円カラオケ、ソフトドリンク飲み放題持ち込みOKの店に、自前で1リットルの紙パック野菜ジュースを持ち込むなんて私くらいなものだろう。

変わり者には変わり者の流儀があって、それがなんとしても譲れないから、それで変わり者は1人で時間を過ごすことを選んでいる場合もあるのだ。



生きてりゃ子供は自分の道を自分で見つけ出す、それが子供の成長ってものだろう。

そう、多分、きっと…。

■V6・井ノ原快彦さん、クラス全員に無視された経験がつくった「今」  学びの場は学校とは限らない
(ウィズニュース - 08月31日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5770023
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